こんにちは!むぎまるです!
普段は第一子を妊娠してから始めた、成長記録のイラストをInstagramに投稿しています。
全5話でスタートした「我が家の夜間断乳体験記録」。
前回の記事はこちら夜間断乳リアル 3日間計画!!〜2・3日目〜こんにちは!むぎまるです!普段は第一子を妊娠してから始めた、成長記録のイラストをInstagramに投稿しています。全5話でスタートした「我が家の夜間断乳体験記録」、今回は「夜間断乳リアル 3日間計画!!ー2・3日目ー」につ[…]
これまでは、夜間断乳を成功させるためのリアルな道のりを4話にわたってご紹介してきました。
ラストエピソードの第5話では、夜間断乳を経てどんなふうに卒乳できたのかを書きたいと思います。
目次 1 1歳でおっぱい卒業“卒乳”するために2 1日の授乳回数を減らす!3 寝かしつけ方法を変える4 実は大変だった入浴中の卒乳5 残すは朝の授乳タイム!6 夜間断乳から始めて正解だった!!
1歳でおっぱい卒業“卒乳”するために
私は、おっぱいからの卒業を1歳の誕生日と決めていました。
生後9ヵ月ごろ、離乳食も1日3食食べるようになり、おっぱいが栄養摂取のメインではなくなってきました。
「おっぱい無くても大丈夫かな…」そう思い始めた頃、まずは夜間断乳に挑戦しました。
要は、卒乳に向けて一番大変そうな夜の授乳から減らしていこうという作戦です。
その格闘が前回までの4話分の内容です…
1日の授乳回数を減らす!
夜間断乳完了すれば、あとは日中の授乳回数を減らしていくだけでした。
突然授乳無しにしたのでは、子供も困惑するだろうし可哀想だなあと思って「もうすぐおっぱいとさよならしようね」って言いながら取り組みました。
日中の授乳回数を減らすことは夜ほど大変なことではありませんでした。
なぜなら、授乳していたタイミングでなにかおっぱいから気をそらすことをすればいいだけだったから!
授乳キッカケでお昼寝に持ち込むのではなく、体力を使って疲れて寝るようにしました。
疲れて寝落ち 児童館・公園・水族館・お買い物・お散歩 お友達の家に行って遊ばせるなど様々な手段を使っておっぱいから気をそらせる作戦です。こうして朝起きてからお風呂まで、日中の授乳回数はほぼゼロになりました。