子育て情報『通学路にトイレある? 新入生ママの「小学校登下校デビュー」体験談7選』

通学路にトイレある? 新入生ママの「小学校登下校デビュー」体験談7選

子どもをフックに声を掛けてみる と悩める者同士の解決策が見えてきます。

ご近所の公園、スーパーマーケット以外にも、入学前に近所の文房具店や学用品売り場では新1年生の親子に会う機会も増えますので足繁く通うと良い出会いがあります。

●(b)入学してみてわかることが多いもの。考えすぎないことも大事!

クラス分けや男女の意識が芽生えるなど、事前の想定と異なる関係性が子どもの間に生まれてきます。

状況に応じて、臨機応変な対応 が親に求められます。子どもから毎日情報収集することが大事です。

●(c)自分の子どもだけを見るのではなく、地域の子どもたちを大人の目で守るという意識が重要!

大人の目線による子どもの見守り活動が大事。できる限り行動すると、子どもの安全、自分の住んでいる地域の安全につながります。


新1年生の登下校姿は、自分の子どもでなくても輝いて見える良いものです。知らない子であっても積極的な目配りをする と元気いっぱいの子どもたちの姿に大人も活力をもらえます。

大人の足で10分の通学路でも、入学したばかりの子どもにとってはまさに大冒険とばかりに登下校を楽しんでいるようです。

新小学1年生には自分の子でなくても特別な愛情を持てる不思議な力があります。心配で仕方ないという共通認識を味方にして、自分からお住まいの地域に積極的に関わってみてください。

みんなで子どもを守ろうという地域の共通認識が受け皿となり、予想以上の歓迎が待っていることと思います。

●ライター/りょんぺい(ママライター)

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