子育て情報『言動がヤバすぎ! 小学校の先生が語る驚愕の“モンペ”エピソード5選』

2016年6月19日 18:00

言動がヤバすぎ! 小学校の先生が語る驚愕の“モンペ”エピソード5選

子どもには得意不得意があり、その時々で才能がある子がスポットライトを浴びるのは、とても素敵なことだと思うのですが……。

「言えば通る」と思っている、それがモンペの特徴なのかもしれません。

●(3)正論風に非常識なことを言う

『「私用で休ませるので、その日の勉強内容を書いたプリントか、誰かお友達のノートをコピーしたものをください。勉強が遅れると皆さんに迷惑がかかりますし 」と言われて、目が点になった。ただでさえ忙しいのに、さすがにそこまではできない』(30代女性)

しかも、私用と言いつつ、テーマパークへ遊びに行っていたそうです。

『「日焼けするから窓側の席にするな」「肌がほこりに弱いから掃除はさせるな」と言う親御さんがいて驚いた』(30代女性)

これでは、何が普通で何が正しいか、子どもがわからなくなってしまうのでは?と思います。

●(4)無関心・無責任

『行事に一切来ない、提出物を出さない、電話に出ないのも困りもの』(30代男性)

『給食費や教材費を払わない。電話するたび、「明日持っていく」の繰り返し。
特に生活に困っている様子はないのに払わない。校長先生から電話してもらったらやっと払ってくれた』(30代女性)

他にも、『「緊急連絡先に書かれているご実家の方に連絡してもよろしいでしょうか」と言ったら、不愉快そうに払ってくれた』という声も。

義務教育で勉強をさせてもらっているという感謝の気持ちで、最低限の費用くらいは気持ちよく期限内に払いたいものですよね。

また、トラブルがあったときに、「子どものしたことですから」と言うだけで、話を聞こうとしない人も多いとのこと。これは確かに困ってしまうのも頷けます。

●(5)悪口を子どもに言う

『私のことを家庭で悪く言っていたようで、その子の態度がどんどん悪くなっていった。質問しても、「ワッツ(What)?』と言われて鼻で笑われたり、「もっとベテランの学年主任の先生がよかった」と言われたり』(30代女性)

これは悲しい……。先生は敬うもの、たとえ不満があっても、それは子どもの前では禁句です。
せめてママ友達との愚痴り合いで留めるべきところだと思います。----------

以上、縮み上がるようなエピソードの数々でした。

ママ友達とモンペについて話したとき、あるママがこう言っていたのが印象的でした。

「学校には多くを求めるが、PTA活動には非協力的 だよね」

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