キムタク、“不仲説”を一蹴? 中居への尊敬コメントに「不自然」「信じられない」とザワつく声
2016年6月13日、SMAPの木村拓哉さん、V6の岡田准一さん、TOKIOの長瀬智也さんが、石原プロモーションが行っている熊本での炊き出しの3日目に参加しました。
『デイリースポーツ』によると、 木村さんは石原プロが行う炊き出し活動について以前から興味を持っていたということで、ジャニーズとして同じようなシステムを持つことに意欲を見せたということです。
また、SMAPのメンバーとしては中居正広さんが早くから熊本を訪れ、炊き出しなどの支援活動を行っていましたが、これについて『ああやって自分の気持ちで行ったことは素晴らしいと思う』とし、自分も次に続きたいという気持ちを持っていたとコメントしています。
SMAPではなく他のグループメンバーとの訪問に、「どうしてSMAPで行かないのか」「解散騒動による溝が深いのでは」といった声もありましたが、中居さんに対して尊敬の気持ちを語った木村さん。
これらの言動は、世間にどのように受け止められたのでしょうか。
●キムタクのコメントは不仲説を隠すため?
『わざわざ中居くんの名前出すところが逆に不自然』
『石原プロに習わなくても、中居くんとか慎吾ちゃんも行ってるんだからメンバーに教えてもらえばいいのに』
『SMAP5人で行動するまで、本当に仲直りしたのか信じられない』
『キムタク、ニュースとか見てるのかな?SMAP5人で行かないのか、という話が出た直後に中居の話』
『必死でフォローしてるようにも見えるな』
『キムタクがジャニーズ炊き出し軍団作るのはいいけど、SMAPのメンバーは入れてもらえなさそう』
『木村と中居が2人で行けば、もっと喜ぶ人が増えるよ』
『キムタクは本心なのかつくろってるだけなのか読めない』
『計算高い感じが見え隠れする』
『中居くんのフォローおつかれさまです』
など、5人での訪問ではないことに対するフォローコメントだったのでは、という声も聞かれます。
今回訪れたジャニーズ事務所の3人は、石原裕次郎新人賞を受賞しているという関係で参加が実現したということですが、SMAPの不仲説を払拭するためには5人での活動が待たれると言えるでしょう。
(文/パピマミ編集部)