ママにもうつる! 子どもがプールで感染しやすい病気7つと予防法
飛沫感染やプールでの接触などで感染します。
●プールでの感染を防ぐために大切なこと
これらの感染症を予防するためには、次のことに気を付けてください。
・1……プールの使用前後には十分体をシャワーで流す
・2……プールのあとには、軽く目を洗い、うがいをする
・3……タオルの貸し借りはしない
・4……傷やかさぶたがあるときにはプールに入らない
これらのことを実行していても、体力や免疫力が落ちていると感染してしまう場合もありますから、規則正しい生活をして体調を整えておく ことが大切ですね。
また、ご自身のお住まいの都道府県でどんな感染症が流行しているのかを知っておくことで、早めの受診に結び付けることが可能です。
『Jタウンネット』では都道府県別の感染症の流行情報を毎週更新していますから、時々チェックしてみるのもよいでしょう。『Jタウンネット流行状況○○県』で検索してみてくださいね。
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いかがでしょうか?プール熱、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎などはかかってしまうと学校等への出席が停止になってしまいます。
流行性角結膜炎は大人にもうつりやすいため、要注意ですね。
お子さんには上記の予防方法を事前にしっかり教えておきましょう。
ただし、どんなに予防に力を入れていても、かかってしまうこともあります。その場合は、医師の指示をきちんと守り、周囲へ感染を広げないように気を付けたいものですね。
【参考リンク】
・感染症情報 | 厚生労働省(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/)
●ライター/パピルス(フリーライター)
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