アナタは共感できる? 実際の体験談からひも解く“B型の夫あるある”
的な俺様気質な一面もあるようです。
こう言うとただのワガママな人に聞こえますが、実はこれは凄い資質で、とくに日本においては数少ないリーダーシップを発揮できる人間 だと言うことができます。
B型の夫を持つ人の中には、そんなB型男性の「俺についてこい」感に惹かれて結婚したという人もいるのではないでしょうか。
日常生活ではときどきイライラする性質ではありますが、その“男らしさ”があなたや家庭を守る大きな武器になっているはずです。
●(2)人間関係が淡泊
『B型って基本自分大好きだから、人間関係も淡泊なことが多い。私の夫もそうで、恋人時代からあまりラブラブできませんでした。ときどき、「構えよ!」って言いながらスマホいじってる夫をクッションで叩いたりしてます』(20代女性)
B型の男性は人間関係が淡泊な人が多いようです。これは、B型の人が持つ“孤独耐性 ”に由来するのかもしれません。
普通、人間は寂しさを解消するために集団で生活することを好みます。家族だったり、友達だったりを大切にするのもこのためです。
しかし、B型の人は「別に一人でもいい」と本気で思っているタイプが多く、一人で行動することがあまり苦になりません。
そのため、他人に依存することが少ないです。基本的に自立しているので、人間関係においてムダに媚びたり愛情表現を繰り返したりといったことをしないのです。
だからといって彼らは他人に興味がないわけではありません。繰り返しになりますが、B型の人は精神的に自立している人が多いので、依存や馴れ合いといった関係を嫌う のです。
でも、きちんと相手のことを思っています。
B型の男性からプロポーズを受けたことのある女性には、それが分かるはずです。
●(3)気まぐれ
『B型は本当に気まぐれ。昨日映画みたいって言ってたのに、今日出かける前に「やっぱいいや」っていうことなんでザラ。とにかく自分の欲求に正直だから、コロコロと言動が変わって結構振り回される』(30代女性)
気まぐれ、気分屋というのもB型の特徴としてはよく聞きますね。
気まぐれは見方を変えれば“正直”ということでもあります。相手に合わせて我慢するのではなく、一度自分の素直な感情を言ってみる。
他人からみればワガママで傲慢な印象を受けますが、実はこれはB型ならではの“優しさ ”だったりします。
「本当はやりたくない」