痛々しくない! 子持ちアラサーでもOKな“おフェロメイク”のコツ3つ
唇はシアーな質感の口紅を塗った後にぷるぷるのグロスをたっぷりと塗りこみます。
これで肉厚的でほんのり透けちゃう唇ができあがります。いつものママとは少し違う色気のギャップに夫もドキッとしちゃうかも?
●普段のメイクは“ツヤ”よりも“しっとり”
子どもの送迎のときや、ママ友とのカジュアルなランチ会のときなどの普段使いのメイクは、ツヤよりもしっとりさせることが大事 。
メイクしていないように見せて、実はしている、というのがポイント。そのためには“質感”を大切にする必要があります。
しっとりとした肌感を出すためにオイルはマストアイテム。ファンデに一滴オイルを混ぜる、またはオイルマッサージをしてからファンデをのせていきましょう。
顔の側面にのせてあげるとテカりに見えないとのこと。
また、もみあげにオイルをなじませてあげてもおフェロ度はアップします。
そして唇は色ムラを均一にするために、赤味のあるリップライナーで全体を塗りつぶします。
その上にリップクリームをたっぷりのせてあげると、自然な感じで血色がいい唇のできあがり です。
ママメイクのポイントはやはり“抜け感”。男ウケを狙わず頑張りすぎてないメイクが好感度が高いのです。
また、顔も大事ですがヘアもボディもツヤは大事。かさつく部分にはたっぷりとボディクリームを塗りましょう。
視界に入る首と鎖骨の部分にもツヤを仕込むことで、全体的にツヤに包まれている色っぽい女性になれてしまいます。
アラサーだからといっておフェロメイクができない、なんてことはありません。
コツさえつかめば知的さとかわいらしさのいいとこどりができちゃいますよ。
【参考文献】
・『VOCE 2016年3月号』
●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)
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