ごねる前に先手必勝!? 子どもの「これ買って」攻撃をかわすコツ21選
とか』(娘さんが3歳のとき)
好きなキャラクターの言うことはすんなり聞けちゃうのが子どもです。
『「欲しいよねー」と同調して、「この前買ったからまた今度買いに来ようね。楽しみだね」と明るく言う』(息子さんが4歳のとき)
確かにこれなら、買ってもらえないけど嫌な気分にはならないのでダメージが少なそう。
家に帰っておやつを食べようなどと楽しい提案をする のもいいかもしれませんね。
『お菓子コーナーやおもちゃ売り場に近寄らない。近道でも通らない。見せないだけで回避できる』(息子さんが3歳のとき)
これは私たち大人も同じですよね。見たら欲しくなっちゃうんです!
『「誕生日に買おう」とか「サンタさんにお手紙書こう」と言う』(娘さんが4歳のとき)
その場しのぎですが、なかなか効果的なんですよね。
『ガマンできたとき褒め讃え続けていたら、どや顔で息子の方から「おれ、お菓子いらん」って』(息子さんが4歳のとき)
これは男の子に効果的 かも。かわいいですね。
『悲しげに「お金がない」と言う』(息子さんが3歳のとき)
一円玉ばかりのお財布も見せたとのこと。
『ちょうど犬を飼い始めたときだったから、床に寝転がった息子に「そこはわんちゃんのうんち踏んだ人が歩いたかもね」と言ったらすぐ飛び起きた』(息子さんが4歳のとき)
きっと、ありありと思い浮かべたのでしょう。
『「どうしても欲しいならお小遣いで買いなさい。でも、お金が減るから他にもっと欲しいものが見つかってもそのときは足りなくなっちゃうよ」と言って娘のお財布を渡すと、残りのお金を数えてやめる』(娘さんが5歳のとき)
それでやめる娘さんが立派すぎる!
『「欲しいなら買ってあげるけど、お誕生日はなしだよ。プレゼントがない誕生日はさみしいよ」と言って考えさせる。もっと欲しいものが見つかっても買えなかったときに後悔して学んだらしい』(息子さんが5歳のとき)
身をもって学ぶこと も必要なのかもしれません。
●代わりのものを買ってあげる派
『高価なもの以外なら買ってあげる。甘やかすのはよくないというけど、私も兄弟も道を外していないと思う。娘たちも特に反抗期もなかった。
援助交際をやっていた子は親御さんが何も買ってあげなかったり、買ってあげられなかったりの事情があって、大人になってから反動で物欲が止まらないこともあると聞いた。