パパの本音が炸裂! “結婚を絶対に認めたくない娘の彼氏”の特徴4つ
●(3)自分と同年代か年上の男
『自分と同い年くらいの男を紹介されたら戸惑う。え?何してんの?みたいな感じになる』(42歳男性/9歳娘のパパ)
『自分と同年代の男は絶対認めない。娘より先に死ぬのが目に見えてる し、介護とかいろいろ苦労させそうだから』(36歳男性/4歳娘のパパ)
自分と同世代か年上の男も受け付けない、というパパは多いようです。
芸能界だとお笑い芸人の加藤茶さんが45歳年下の綾菜さんと結婚して話題になりましたが、綾菜さんのお父さんの年齢が加藤さんよりも25歳下だったというのも注目されましたね。
綾菜さんのお父さんは、加藤さんがあいさつに来たときの心境を「戸惑った」と語っています。そりゃそうですよね。25歳差っていったら、自分の父親でもおかしくない年齢ですからね。
このように、自分と同性代もしくは年上の男を紹介されると人間関係がギクシャクするわけですが、さらに“娘よりも高確率で先に死ぬ”という問題もあります。
介護や収入の問題などで残された方には大きな負担がかかりますから、将来のことを見据えてNGを出すパパが多いようです。
●(4)バツイチの男
『バツイチの男性だから信用できないというわけではないけど、やっぱり一度失敗してると不安にはなる 』(42歳男性/10歳、13歳娘のパパ)
『妻に先立たれたとかの理由でバツイチなら許せるけど、そうでないならお引き取り願いたいね』(32歳男性/2歳娘のパパ)
これは意見の分かれるところでしょう。しかし、“バツイチの男性は信用できない”と感じているパパは少なくないようです。
バツイチであること自体は何も悪いことではないのですが、どうしても脳裏に「また同じ失敗を繰り返すんじゃないか?」という疑いが浮かんでしまいます。
仮に娘がバツイチの男性とそうでない男性の二人で悩んでいたら、バツイチでない男性をおすすめするパパが大多数でしょう。
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いかがでしたか?
こうやって見ると世間のパパは娘の彼氏に対して厳しいように感じますが、実際決め手になるのは“情熱”ではないでしょうか。なんだかんだいって、真剣に「娘さんをください」と頼み込まれたら許してしまうパパが大半でしょう。
ママはそんな不器用なパパを上手にフォローしてあげてくださいね。
●文/パピマミ編集部