ストレスも原因に!? 10代の子どもが訴える“腰痛”の種類と対処法
●おわりに
子どもは腰痛を感じても、「痛くても最初のうちは大丈夫」だと考えて黙っていることが多いです。
よく腰に手を当てていたり、常備しているシップ薬が減りだしたりといった様子がみられたら、親から声をかけるようにしましょう。
早く治すためには早期の治療が必要です。思春期真っ只中で反抗をするかもしれませんが、そこはちょっと目をつむって、体の支障を何とかしてあげることの方を優先してあげてください。
【参考文献】
・『ウイダー・トレーニング・バイブル 改訂版 1』ジョー・ウイダー(著)/高橋賢一、比佐仁(監修)
●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)