子育て情報『ストレスも原因に!? 10代の子どもが訴える“腰痛”の種類と対処法』

2016年9月28日 19:00

ストレスも原因に!? 10代の子どもが訴える“腰痛”の種類と対処法

ストレスも原因に!? 10代の子どもが訴える“腰痛”の種類と対処法

こんにちは。メンタルケア心理士の桜井涼です。

10代の子ども、特にスポーツを一生懸命に頑張っている子どもたちが、腰痛を訴える例が多くなってきているのをご存じでしょうか。

人によって症状も原因もさまざまですが、腰は大事にしないと年を重ねるごとに弊害が出てくる可能性が大きくなります。

子どもの腰痛についての知識を持っておくと、いざというときに慌てずに済みます。
目次子どもが腰痛を訴える理由4つ筋肉疲労の症状と対策疲労骨折の症状と対策背骨の異常の症状と対策とある水泳男子が起こした腰痛おわりに

●子どもが腰痛を訴える理由4つ

日常的にスポーツを行っている子どもが腰痛を訴えるのには理由があります。主に理由として挙げられるものは以下の4つです。

●(1)筋肉疲労(筋・筋膜性腰痛など)

過度の運動で筋肉を使いすぎてしまうことがあります。これが筋肉疲労です。

●(2)疲労骨折(腰椎分離症・すべり症など)

10代前半のうちは成長の途中にあるため、骨や筋肉がしっかり形成されていません。

そのため、腰を使った運動をやりすぎてしまうと椎間板や関節に異常をきたします 。それが原因で筋肉に炎症が起こり痛みが出ます。

●(3)背骨の異常(脊椎側湾症など)

成長途中(10代)に骨が徐々に歪んでしまう状態 です。これは運動だけでなく、さまざまな要因が関わってきますので、親が背骨をみてあげる必要があります。

現在、学校でもゆがみをみる検査項目がありますので、そこで発覚することが多いようです。

●(4)ストレス

大きなストレスを抱えた状態は、自律神経を乱します。そうなると、痛みを感じる神経が過剰に反応し、痛みを強く感じてしまう ということが起こります。

●筋肉疲労の症状と対策

●症状

・鈍い痛み
・腰部のだるさ
・コリ
・前屈みや中腰になったときに痛みが出やすい

筋肉疲労の場合はこれらの症状が出ます。これは、腰部あたりの筋肉や筋膜が炎症を起こしているせいです。

●対策

腰を動かさないように安静にしていると痛みが引いてくることが多いです。横になって楽だと感じるときはそのようにしましょう。

痛い部分を酷使するような動きは悪化を招きます。痛みがひどい場合は、市販のシップ薬などを使ってみるといいでしょう。

筋肉疲労の場合は、数日~1週間程度で治まります 。しかし、痛みがかなり強い場合や、数日経っても痛みが和らがない場合は、重い筋肉障害になっていることが考えられますので、すぐに整形外科を受診することをおすすめします。

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