子育て情報『日常の不満がバクハツ! 夫と離婚したいと思ったエピソード4選』

2016年9月22日 20:00

日常の不満がバクハツ! 夫と離婚したいと思ったエピソード4選

日常の不満がバクハツ! 夫と離婚したいと思ったエピソード4選

好きな人と結婚したからといって、誰もがずっと順風満帆な結婚生活を送れるとは限りません。

一緒に生活していく中で、イラッとしたりすれ違ったり戸惑ったりすることはたくさんあるでしょう。

そして時には“離婚”の2文字が頭をよぎることも……。

今回は既婚女性たちに、夫との離婚を考えたエピソード と、離婚に踏み切れなかった理由 について伺ってみました。

●(1)家事・育児は全部私任せ

『私たちは共働きだったため、家事は無理のないように分担しようと決めたものの、夫がちゃんとやってくれたのは最初の1か月だけ。ゴミ出しだけは継続していますが、あとはすべて私任せ。

子どもが産まれてからも、家事どころか育児にも積極的に参加してくれず、だらけてばかり 。「少しは協力してよ……!」と泣いて訴えたときには手伝ってくれましたが、結局続かず。


このままでは正社員としてフルタイム勤務は無理だと思い、産休後は働き方をパートに変えました。夫がもっと協力してくれれば正社員として働いていられたのにっていう怒りや、何もしてくれないことに対する腹立たしさから、しょっちゅう「離婚したい」と思います。

でも、子どものことを考えるとどうしても離婚には踏み切れません。それに、非正規雇用になってしまった今、離婚した後の経済的なことを考えると不安 で離婚を思いとどまってしまいます』(20代女性/パート)

●(2)家族のことを考えてくれない

『2人目の子どもが産まれてから、主人の会社の経営が怪しくなり、給与がガクンと下がりました。さすがに主人の収入だけでは生活していけなくなり、私も働きに出ることに。でも、小さな子どもを2人抱えて働くには、時間も仕事も限られてしまいます。

主人は今35歳。手に職があるわけでもないので、転職するにもそろそろタイムリミットだと思い、転職してほしいと頼んだところ、「無理。
いざとなったら(俺の)実家に戻って暮らせばいい 」と言ってきたんです。

それって、親に頼って生きて行くってこと?と思い、呆れてしまいました。もうこんな人と一緒にいても先が思いやられるだけだし、離婚しようかなと思いましたね。

でも、離婚したところで生活が苦しいことには変わりないし、養育費を支払ってくれそうにもない ので迷っています』(30代女性/パート)
●(3)価値観が合わない

『コレ!って決め手があったわけじゃないけど、小さなすれ違いが積もり積もって離婚したいと思いました。

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