近視ママの分娩時には「メガネ」「コンタクト」「裸眼」どれがベター?
『私の出産した病院ではコンタクト禁止でしたが、目がかなり悪く裸眼では分娩室に移動する際に危なそうだったので、メガネをかけて産むことにしました。分娩台に上がってからもかけていましたが、痛みが強くなって余裕がなくなってくるとメガネすら邪魔に感じ て、分娩台に無造作に置いていたらいつの間にか落としていたようで夫が預かってくれていました。産まれたらすぐメガネを渡してもらい、赤ちゃんの顔も確認できました。写真のときはまたメガネをはずして撮りました(笑)』(20代女性/女の子ママ)
『普段、瞳が大きく見えるカラーコンタクトを愛用していて、それ無しでは人に会えません。出産してすぐたくさん写真を撮ってもらう予定だったので、コンタクトをつけたまま産みました! 途中ズレるかな?など心配事もありましたが、いざ産む!というときはコンタクトの不快さなど気にしてる場合ではなかったので、大丈夫でした』(20代女性/女の子ママ)
●まずは産婦人科の方針を確認しましょう
いかがでしたか?コンタクトをつけたまま産むママもいれば、割り切ってメガネで挑むママも。
そして結局は裸眼でお産に挑むことが多いこともわかりましたね。
メガネは最後までかけていられない場合の方が多いので、赤ちゃんが産まれる瞬間をくっきり目に焼き付けるにはコンタクトが最善のよう。
しかし、コンタクト着用のお産はリスクも生じることを心得ておきましょう。
まずは産婦人科医にお産の際コンタクトがOKかどうかを相談し、その上でご自身に合ったバースプランを決めてくださいね。
●ライター/ましゅまま(ママライター)
●モデル/前田彩(桃花ちゃん)