トランプ氏より過激!? 日本を代表する暴言王ランキング
波乱の結果となったアメリカ大統領選。
勝利したドナルド・トランプ氏は大富豪としても知られていますが、これまで移民や女性に対する過激な発言をしてきたことから、全米各地で抗議のデモが行われています。
暴言王とも言われるトランプ氏の発言は、 良くも悪くも世間の注目を集めやすいと言えるでしょう。
同じく日本でも、過激な発言によって注目を集める人は少なくありません。
そこで、パピマミ読者のみなさまに「日本の暴言王といえば?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!
●日本の暴言王といえば?
・1位:石原慎太郎……25%(64人)
・2位:高嶋ちさ子……15%(38人)
・3位:和田アキ子……9%(24人)
・4位:上西小百合……8%(20人)
・5位:太田光(爆笑問題)……7%(18人)
・同率6位:テリー伊藤……6%(16人)
・同率6位:長谷川豊……6%(16人)
・8位:デヴィ夫人……6%(15人)
・9位:坂上忍……5%(14人)
・同率10位:堀江貴文(ホリエモン)……4%(11人)
・同率10位:北野武……4%(11人)
※11位以下は省略
※有効回答者数:255人/集計期間:2016年11月10日〜2016年11月11日(パピマミ調べ)
●第1位:石原慎太郎
最も多くの票を獲得したのは『石原慎太郎』さんで、25%(64人)でした。
『とにかくエラそうで嫌い。公の場で汚い言葉を平気で使うし、言いたい放題って感じですよね。誰か止められる人がいればいいんですけど』(30代女性/自営業)
『暴言以外の言葉を聞いたことがないというぐらい暴言だらけ。
本人は悪いなんてこれっぽっちも思ってなさそうなところが余計に腹立たしいです』(20代男性/営業)
14年もの長きにわたり東京都知事として君臨した石原慎太郎さん。
暴言、失言は数知れず、その高圧的な態度とあいまってたびたび言動が注目を集めています。
84歳をむかえた今になってもその暴言は衰えるところをしらず、7月に行われた東京都知事選の際にも小池百合子さんに対し「大年増の厚化粧」 と罵倒。
しかし、芥川賞選考委員を務めたこともある大作家であり、メディアから追及されることはほとんどないという状況です。彼の暴走を止めることは誰にもできないと言えるでしょう。
●第2位:高嶋ちさ子
2位にランクインしたのは『高嶋ちさ子』さんで、15%(38人)