パパからの評価は最悪! おばちゃん臭が漂う冬のNGファッション3つ
こんにちは。冷え性持ちのママライター、あしださきです。
朝晩の冷え込みがだんだん厳しくなってきましたね。
だんだんと公園遊びの頻度が減り、ご機嫌ななめのわが家の3歳児。何とか気合いを入れて出かけても、ママの限界はすぐにやってきます。
しかし、「寒いから帰ろう」と言っても分かってくれませんよね……。
これから春までのあいだ、寒さと戦うためにママたちがすること。いかに“防寒”して出かけるかということになると思います。
しかし、気が付いていましたか?その防寒ファッションに漂ってしまう“おばちゃん臭” 。
今回は、そんなママたちを身近に見ているパパにリサーチをしてきました。
具体的にどんなファションがママたちを“おばちゃん化”させてしまうのでしょうか?リアルな声をお届けします。
そしてリサーチ結果から対策を立てていきましょう。ママは毎日頑張っているんです!
たとえ心の中であっても「おばちゃんぽいなぁ」などと思われてしまうなんて許せない。さあ、始めましょう!
●(1)しゃがんだ背中から見えるババシャツは“見なかったこと”にする
『妻は結婚前からとてもおしゃれだったと思います。特にデニムにはこだわりがあるようで、いつもローライズのものを愛用しているようです。それは良いと思うのですが、寒くなってくると“ヒート○○”のような暖かい肌着をよく着ていてそれがしゃがむと丸見えなんです。
特に子どもの靴を玄関で履かせている姿は何だかおばさん臭くて嫌で。これを目撃した朝は“見なかったこと”にして忘れるようにしています』(30代/5歳の男の子の父)
この“背中から○○”シリーズは、他にもあるような気がしませんか?私がすぐに思いついたのは、背中から“肌色パンツ”です。
幼稚園の運動会で役員の仕事をしていた知人が玉入れの玉を拾っているあいだずっと“肌色パンツ”が見えていて 、遠くから見ていた私はやるせない気持ちになっていました。
しかし、その後しばらくして、私が園庭で転んだわが子に手を貸していると、後ろから友人が背中を引っ張って教えてくれました。
こっそりと「下着、下着」と言って。まさか自分までパンツが見えていたなんて……。
これはママにとっては“あるある”なのですが、パパには大不評のようですね。対策を考えると、やはりローライズのボトムには“丈の長いトップス”を合わせる というのが正解と言えますよね。