ママもよくオナラしてる!? 恥ずかしかった子どものビックリ言動5選
外出先での子どものビックリ言動には、実はママやパパの生活態度が深く関係していることも。子どもの成長に合わせて自分を見つめ直す、いいきっかけになるかも!?
●予測不可能な言動で、成長を感じることも
●テレビの前で歌いながら踊りだす
『小児科の待合室のテレビで、娘がお気に入りの子ども向け教育番組が流れていました。体操の場面になると、娘が急にテレビの前に飛び出し、歌いながら体操を始めた のでびっくり。
次第に娘につられてテレビの前で踊りだす子も集まりだし、体操の中でハイハイをするくだりでは、子どもたちが床に手と膝をついて一斉にハイハイをし始め、あちらこちらから「○○ちゃん、ズボンが汚れるからやめてー!」「手が汚れるー!」というお母さん方の悲痛な叫びが……。本当に申し訳なかったです(笑)』(2歳の女の子のママ)
●飛行機の着陸が近くなったころ、乗客に「起きてー!」と叫ぶ
『当時3歳になったばかりの娘と、海外旅行の帰りに飛行機に乗った際のおもしろエピソードです。帰国の便は夜の到着で、着陸前は機内の灯りが落とされ、周りの人たちはゆっくりくつろいでいました。
娘に、「もうすぐおうちに着くね。飛行機を降りる準備をしなくちゃね」と話しかけると、突然大きな声で「みんな、起きてー!」 と叫んだのです。
どこからともなくクスクスという笑い声と、「はーい、起きましたよ」と声をかけてくださる人もいましたが、わたしと主人はおかしいやら申し訳ないやら複雑な気持ちに。機内の照明が落とされていたのがせめてもの救いでした』(4歳の女の子のママ)
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エピソードの中にも、このような子どもの成長を感じる微笑ましいものもあり、ほっこりした気持ちになりました。
しかし、予測不可能な言動で、場合によっては周りの方が不快な思いをしたり、ケガをしたりするレベルであれば、その都度厳しく子どもに言って聞かせなくてはいけません。保護者は責任を持って対応したいですね。
どれも小さな子どもだからこそ許せる、とっておきのエピソードでした。
子どもが大きくなったとき、思い出話として語り、笑い合うのが今から楽しみですね。●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)
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