【ウルトラ不倫学】2016年に不倫した有名人に見る“浮気する男”の傾向4パターン
有名人の不倫騒動がメディアを賑わせた、2016年。世間も大いに不倫騒動に沸きました。
不倫はおもしろおかしく取り上げられるだけでなく、ついには経済学や社会学、宗教学など、さまざまな分野の専門家たちが議論を始めるまでに至りました。
そんな中、心理学者であり神奈川大学教授でもある杉山崇氏が、主婦の友社より『ウルトラ不倫学』という興味深い本を出版しました!
2016年、不倫騒動によって世間を賑わせた有名人たちの不倫を心理学から分析。
なぜ彼らが不倫をしたのか、それぞれの不倫にどんな特徴があるのか、明暗を分けた報道後の対応などを詳しく解説しています。
今回はそんな杉山氏の著書『ウルトラ不倫学』の分析結果を一部ご紹介しながら、世の女性たちに向けて、「こんな男に要注意!」というポイントをお伝えしていきます。
旦那さんや彼氏など、あなたの周りの男性たちに当てはまる点はないか、要チェックです!
●(1)ファンキー加藤型
歌手であるファンキー加藤さんは、妻子がいながら、友人である芸人『アンタッチャブル』の柴田英嗣さんの妻(こちらも子持ち)と“W不倫”していました。
しかも、柴田さんの妻は不倫の末に加藤さんの子どもを妊娠→出産。
世間に大きな衝撃を与えました。
そんな加藤さんの不倫の特徴として、下記が挙げられるそうです。
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・不倫が、狭いムラ社会で行われている
・「不倫で子どもができるかもしれない」とあまり心配しない
・(既婚者の場合)不倫中に配偶者の気持ちを想像しない
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友人の妻と不倫……冷静に考えればリスクだらけのような気がしますが、実際に不倫は“狭いムラ社会”=身近な人間関係の中で起こることが多いそうです。
しかし、狭いコミュニティの中で不倫関係に陥れば、それがバレたときの代償は非常に大きなものになります。
後先を考えず目先の快楽に溺れてしまう男性には要注意ですね。
●(2)石井竜也型
ロックバンド『米米CLUB』でメインボーカルを務める石井竜也さんは、50代でありながら20代の女性ファンと不倫し、世間を驚かせました。
けれど、不倫報道が出た翌日には妻を連れて公の場に登場。さらにオフィシャルブログで直ちに謝罪。
妻を大切にしていること、妻は許してくれていることをアピールできたため、世間からのバッシングをほとんど受けずに不倫騒動はおさまりました。