エミ(emmi)とスタイリスト・金子綾のコラボレーションによるダウンアウター「ecoマルチウェイダウンコート」が登場。2024年10月15日(火)よりエミ ニュウマン新宿にて先行発売され、10月16日(水)より全国のエミ 直営店で発売される。“袖&裾&マフラーの取り外しOK”なダウンコート「ecoマルチウェイダウンコート」は、袖、裾、マフラーの取り外しができる仕様により、コートやジャケット、ベストといったスタイルや、マフラー単体でも活躍するマルチな1着だ。ロングベストやジャケットとしても活躍、撥水ナイロン素材でたとえば袖とマフラーを取り外せば、秋冬のレイヤードスタイルで活躍するロングベストのようなスタイルに変形。ボリュームのあるアウターの上にも重ねやすい、ゆったりとしたサイズ感が魅力だ。一方で、裾を取り外せばショート丈になるので、すっきりとした着こなしにも合わせられる。また素材には撥水加工が施されたリサイクルナイロンを採用しており、シーズンや場面を問わずに使える機能面もポイントだ。カラーはアイボリー、カーキ、ブラックに加え、一部店舗などで展開される限定カラーのネイビーの4色を用意する。詳細金子綾 for エミ「ecoマルチウェイダウンコート」49,500円発売日:2024年10月16日(水)※10月15日(火)よりエミ ニュウマン新宿にて先行発売※10月4日(金) 12:00よりエミ 公式オンラインストア、ウサギ オンラインにて先行予約を受付販売店舗:全国のエミ 直営店、エミ 公式オンラインストア、ウサギ オンラインカラー:アイボリー、カーキ、ネイビー(一部店舗と公式オンライン限定)、ブラックサイズ:0、1
2024年10月06日グラドル、タレントの吉田恵美(よしめぐ)が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「何色の水着が好き?」美人ナレーター・吉田恵美が魅せた”ナイトプール”での本気にファン卒倒吉田は「今シーズンの思い出!」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。またタグにて「#エスコンフィールド北海道#片岡篤史チャンネル#プロ野球#野球女子」とも綴っている。彼女が大好きだという”片岡篤史”の勇ましいバッターフォームの写真、吉田は見事に擬似ツーショットを完成させた。ファンの反応は、まるで笑みを浮かべるように「こすりすぎ」と言うが、無邪気に弄りながら喜ぶ彼女のフォトはどれも必見だ。 この投稿をInstagramで見る よしめぐ Yoshida Megumi(@_yoshida_megumi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「片岡さんと2ショットですか〜良いですねぇ」「片岡ヘッドとまたYouTubeやってね!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日声優の緒方恵美が10月3日にXを更新した。【画像】「学マス」コミカライズが連載スタート!主人公の声優がコメント「普段長電話はほぼしない。 要件のみ数分。緊急で難案件な時でも30分。 でも今、気づいたら2時間経っていた。」と長電話をしとこうとを報告。自身の若いころの経験を思い出しながらの電話だったことをアピールし、電話相手に「勇気だけが状況を変える。 ありがとう。話してくれて。」とエールと感謝を伝え締めくくった。普段長電話はほぼしない。要件のみ数分。緊急で難案件な時でも30分。でも今、気づいたら2時間経っていた。若い頃は不安でいっぱい。ショックを受けると悪い方へ想像が広がり、重なって身動きがとれなくなる。忘れていた感覚を思い出した。勇気だけが状況を変える。ありがとう。話してくれて。— 緒方恵美 (@Megumi_Ogata) October 2, 2024 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2024年10月04日声優の緒方恵美が10月1日、自身のXを更新した。【画像】「逃げちゃダメだ…」緒方恵美、映画『ラストマイル』プレミアイベント司会抜擢!喜びと困惑のようすも?「【解禁】なんと!TBS『#オールスター感謝祭2024秋』に、出演することになりました!」と告知した。それから「『地縛少年花子くん2』として #鬼頭明里 さんと。この番組にアニメ番組で、は初めてらしく、こんな時どんな顔をすればいいかわかりませんが #花子くんアニメ のために頑張ります」と有名なセリフをオマージュしながら意気込みを語り、「あ、走りません♂️➡️」と補足した。【解禁】なんと!TBS「 #オールスター感謝祭2024秋 」に、出演することになりました!「地縛少年花子くん2」として #鬼頭明里 さんと。この番組にアニメ番組で、は初めてらしく、こんな時どんな顔をすればいいかわかりませんが #花子くんアニメ のために頑張りますあ、走りません♂️➡️ — 緒方恵美 (@Megumi_Ogata) October 1, 2024 この投稿にファンたちからは「初のアニメ枠!!何故にアニメ枠……まさか緒方さんが……混乱中ですが楽しみです」「周りにも沢山宣伝します!当日が楽しみです」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月01日SUPER BEAVER(スーパービーバー)が新曲「まなざし」を発表。映画『金子差入店』の主題歌となる。SUPER BEAVERの新曲「まなざし」SUPER BEAVERの新曲「まなざし」は、2025年に全国公開される映画『金子差入店』の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。主演・丸山隆平の映画『金子差入店』主題歌に主演に丸山隆平、共演に真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰を迎えた映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」をテーマにしたヒューマンサスペンス。様々な事情を抱える人間たちのドラマ、そして差入店を営む家族の絆が描かれる。柳沢亮太(SUPER BEAVER) コメント『金子差入店』が描いた最後の最後のシーンは、この世界の一つの真理を表しているように感じました。まなざしを「どこ」に「どう」向けるのか、「誰」が「誰」に向けるのか、「なぜ」「そこ」に向けるのか。見たくないもの、見せたくないものが蔓延る今日だとしても、見せてあげたい美しさもまた、確かに存在する。それを継ないでいくために、人を想い、未来を想い、人から手渡された気付きを抱きしめながら描かれた作品なのだろうと思います。この作品に携わらせて頂いたことをとても光栄に思います。古川監督、ならびにキャストの皆様、スタッフの皆様、完成おめでとうございます。楽曲情報SUPER BEAVER 新曲「まなざし」※映画『金子差入店』主題歌。リリース日:未定
2024年09月29日俳優の金子賢(47)が19日、自身のインスタグラムを更新。5ヶ月間のダイエット成果を報告した。金子は「今回は85キロから約束5ヶ月間で16キロのダイエットでした。久しぶりのダイエットでかなり苦戦しました」と明かし「やはり若い時とは違うなあと実感しました。具体的に言うと基礎代謝が落ちててかなり早い段階から有酸素運動を入れないと体重が落ちませんでした」と、若い頃とは違い基礎代謝が落ちていたことを実感。毎日のウォーキングやジム、サウナ、半身浴をルーティンにし、1日100~200グラムを地道に減らす作業を続けたという。特に停滞期や、最初と最後の3週間が「フラフラだった」といい「ダイエットや減量は人それぞれですので自分の合ったやり方で極力ストレスがない感じを選ぶのをお勧めします」と伝え、ふっくらお腹からマッチョに変身する動画を添えている。
2024年09月19日2024年9月10日、病気療養中だった声優の篠原恵美さんが、61歳で亡くなっていたことが分かりました。アニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズでは、セーラー戦士のセーラージュピターとして活躍する、木野まこと役を務めるなど、数々のキャラクターに命を吹き込んできた、篠原さん。突然の旅立ちに、多くのファンから悲しみの声が上がりました。『セーラームーン』原作者が篠原恵美さんを追悼数日後の同月13日、『美少女戦士セーラームーン』の30周年記念プロジェクトに関する情報を発信する、Xアカウントが1枚の写真を投稿。そこには、同作品の原作者で漫画家の武内直子さんによる、1枚のイラストが写っていました。 pic.twitter.com/0Zq96wJlrn — セーラームーン30th公式 (@sailormoon30th_) September 13, 2024 「篠原恵美様へ」と書かれた色紙には、亡くなった篠原さんが務めたキャラクター、木野まことのイラストが。そして「いつも心の中にいます。また会えることを信じて」というメッセージが添えられていました。ボーイッシュでありながら、優しく面倒見がいい性格で、多くのファンに愛されている、木野まこと。篠原さんが命を吹き込んだキャラクターは、その声とともにいつまでも私たちの心の中で生き続けるのでしょう。たったひと言のメッセージからは、武内さんが篠原さんに寄せた感謝や尊敬の想いが伝わってきます。また、武内さんの夫で、漫画『HUNTER×HUNTER』の作者である、漫画家の冨樫義博さんも、同日自身のXアカウントで木野まことのイラストを公開。「みな様が想いを馳せる一助となれば幸いです」とつづっていました。皆さまが想いを馳せる一助となれば幸いです。 pic.twitter.com/OJmmjI6Rpd — 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) September 13, 2024 天国の篠原さんに向けて描かれたイラストに、ファンからは、多くのコメントが寄せられました。・言葉になりません。先生、素敵なイラストをありがとうございます。・大好きなキャラクターでした。私たちが忘れない限り、私たちの中で在り続けます。・こんなの泣くって…。セーラー戦士の中で一番好きなのは、優しくてカッコいいジュピターでした。・冨樫先生と、お2人で描かれている姿を思うと、胸が熱くなる…。2人が筆にのせた想いは、きっと天国にいる本人にも届いているはずです。[文・構成/grape編集部]
2024年09月14日『美少女戦士セーラームーン』30周年記念プロジェクトの最新情報を紹介する公式Xが13日に更新。木野まこと/セーラージュピター役などで知られる声優・篠原恵美さんが8日に亡くなったことを受け、イラストを添えて追悼した。Xでは「篠原恵美様へ」との文言とともに「いつも心の中にいます。また会える事を信じて」と伝えられ、武内直子氏のサインが書かれている。篠原さんは8月8日生まれ、長野県出身。出演作品はアニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』観月歌帆、『美少女戦士セーラームーン』木野まこと/セーラージュピター、『BanG Dream!』戸山香織、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』うずまきクシナなど。
2024年09月13日声優の緒方恵美が9月12日にXを更新した。【画像】木村昴最終回目前!クラ好き オフショットで振り返る素敵な瞬間たち「「#暗殺教室 は特別だったよね」 という話をしつつ呑んでいる #水島大宙 #高橋伸也 とオレ(笑)。」とつぶやき、写真をアップ。自身の出演作品「暗殺教室」の思い出と特別感をXで語った。その後も暗殺教室への思いを「幅広い世代が「同級生」だった稀有な作品なのですが、その誰と別現場で会った時も特別な感じになる。」綴り、出演者たちとの関係性を明かした。「 #暗殺教室 は特別だったよね」という話をしつつ呑んでいる #水島大宙 #高橋伸也 とオレ(笑)。でも本当。何でだろって話してるうちに気づいた。卒業式で名前を呼ばれて「ハイ!」と1人1人各々応えるのを28人同じ空間で聴いてたり、全員で卒業歌を歌ったり。そんな番組ない。大好き。皆。永遠。 pic.twitter.com/8DhVMdPk0x — 緒方恵美 (@Megumi_Ogata) September 12, 2024 この投稿にはファンから多くのいいね!が集まっている。
2024年09月13日2024年9月10日、声優の篠原恵美さんが亡くなっていたことが分かりました。61歳でした。所属事務所である株式会社81プロデュースは、同月8日に息を引き取ったと報告しています。【訃報】弊社所属俳優 篠原恵美(本名 渡邉 恵美子) 儀令和6年9月8日病気療養中のところ薬石効なく61歳にて永眠いたしました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。株式会社81プロデュースーより引用アニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズで、セーラー戦士のセーラージュピターとして活躍する、木野まこと役を務めた、篠原さん。ほかにも、アニメ『NARUTO−ナルト− 疾風伝』のうずまきクシナ役、『カードキャプターさくら クリアカード編』の観月歌帆役など、数々の人気作で活躍しました。突然の訃報に、ネット上では悲しみの声などが寄せられています。・子供の頃に何度も聞いていた声なので、さびしい。・優しい声の、かっこよくて、かわいいまことちゃんが大好きでした。・大人のお姉さん役のイメージ。アニメやゲームでずっと聴いていたから、記憶に刻まれています。魅力的な声で、数々のキャラクターたちに命を吹き込んできた、篠原さん。篠原さんの声は、演じたキャラクターを通じて、これから先も多くの人に愛され続けることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年09月10日声優の篠原恵美さんが8日に死去した。61歳。所属する81プロデュースが10日、公式サイトで発表した。病気療養中だったという。同社は「弊社所属俳優 篠原恵美(本名 渡邉 恵美子)儀令和6年9月8日病気療養中のところ薬石効なく61歳にて永眠いたしました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と報告した。篠原さんは8月8日生まれ、長野県出身。出演作品はアニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』観月歌帆、『美少女戦士セーラームーン』木野まこと/セーラージュピター、『BanG Dream!』戸山香織、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』うずまきクシナなど。
2024年09月10日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)と金子眼鏡(Kaneko Optical)のコラボレーションによるサングラスが登場。2024年9月9日(月)より、金子眼鏡とポータクラシックの一部店舗にて発売する。ポータークラシック×金子眼鏡のサングラスコラボレーションでは、金子眼鏡の高い技術によって、気持ちよさを追求したクラシックでかけ心地の良いメガネを製作。それぞれに異なるカルチャーに着想を得た、ウェリントンとラウンドの2型がラインナップする。クラシックな製法を採用いずれのモデルも、フレームとテンプルをつなぐヒンジパーツは埋め込みではなく、現代では使われることが少なくなった職人による貴重な技術“カシメ加工”であしらわれている。カラーはブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビーの4色で、明るい色合いのライトカラーレンズを合わせた各8色を用意する。モダンでクラシックなウェリントン型「ビートニク」モデル「ビートニク」は、1950年代に起こったカルチャームーブメントから名付けられており、その文化の中で生まれたメガネをイメージ。ヨーロッパのメガネの形と当時のアメリカ文化が組み合わさって生まれた、シンプルでモダンかつ普遍的な佇まいが特徴だ。軽量で頑丈なラウンド型「ピース」一方、モデル「ピース」は、ラウンド型のサングラス。強度を保ちつつ軽量で、デリケートな造形に仕上げた。温和な人物像を連想させる温もり溢れるデザインだ。詳細ポータークラシック×金子眼鏡発売日:2024年9月9日(月)販売店舗:ポータクラシック一部店舗(銀座、伊勢丹、金沢、名古屋、京都、クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内)、金子眼鏡一部店舗<アイテム>■サングラス ビートニク コレクションカラー:ブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビー(ライトカラーレンズで同色展開)サイズ:M・L価格:52,250円■サングラス ピース コレクションカラー:ブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビー(ライトカラーレンズで同色展開)サイズ:M・L価格:50,600円
2024年09月08日カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した映画『ナミビアの砂漠』が9月6日公開に。退屈を持て余し、無為に生きる主人公・カナを演じたのは河合優実さん。金子大地さんは、そんなカナと激しくぶつかる彼氏のクリエイター・ハヤシ、寛一郎さんは、ハヤシの前にカナと同棲していたホンダを演じました。河合優実×金子大地×寛一郎写真左から、金子大地さん、河合優実さん、寛一郎さん河合:カナは、ハヤシの家族に会いに行くときに手土産を持っていったほうがいいと思うモラルはあるんだけど、街中で日焼け止めを塗りながら歩くことは全然平気なんです。一人なら、Tシャツ一枚という無防備な格好のまま、冷蔵庫からハムを素手で取ってそのまま食べてしまう。そうした生活感がすごくリアルで共感しましたし、私にもカナみたいなだらしなさがあるなって。寛一郎:それは意外。まったくだらしなく見えないです。河合:家ではすごいです(笑)。金子:ハヤシはこう言ってあげたら相手が喜ぶだろうなって言葉が瞬間的にわかる人なんだと思います。なのに、あえてその言葉をかけず、カナの出方によって、ちょっとずらした言葉を投げてしまうハヤシの気持ちは、僕にもわかるんですよね。河合:カナはハヤシが抗っていると気づいてるけど引かない。だから二人は激しいバトルをするのだろうと。寛一郎:ホンダはカナへの共感性が高く、いわゆる尽くすタイプ。ナルシシズムが強すぎて、意外性も面白みもない。そりゃカナも違う人に行っちゃいますよ。優しすぎる男はつまらないってことです(笑)。――anan読者はカナ世代も多く、やりたいことが見つからずもがいている方もいると思います。そういう人はどうしたらいいでしょう。河合:私は幸運にもやりたいことが見つかった側ですが、なかなか目標が見つからないのは苦しいです。でも『ナミビアの砂漠』は、頑張ってそこから脱していい状況を目指そうとする映画ではなくて、同じような日々が過ぎていく時期もあるよねって言っているだけなんですよね。無理に成長しようとしなくて大丈夫、いつかどうにかなるからって。このカッコいい青春映画が、今の自分を肯定してみようと思うきっかけになってくれたら嬉しいです。金子:河合さんの仰る通り、無理に変わろうとしなくていいと思います。人それぞれいろんな生き方があって、それぞれが人生の主人公ですから。寛一郎:生きづらさを実感しているのであれば、その理由もわかっているんじゃないかな。そういう方は打開策を考える余地がある。でも、それすらも感じられない人が多い気がするんですよね。僕が脚本を読んで「面白いものになる」と確信できたのは、カナ、ホンダ、ハヤシのカオスとも言える、奇妙な関係がリアルに描かれていたから。彼らの違和感を言語化するのは難しいけど、僕は“なんかわかる”って感じたんです。この作品は、自分の問題に気づかせてくれ、その答えを見つけるための映画でもあるんだと思います。――国内外で高い評価を受ける山中瑶子監督。その初監督作品を学生時代に観て「いつか出演したい」と直接伝えた河合さんにとっては、念願叶ってのキャスティングですね。河合:企画が成立して、脚本ができて撮影に入り、今は公開を待ちながら、山中監督の作品に出演することを実感しています。でも、寛一郎さんも仰ってましたが、脚本をもらった段階で「面白いものになるぞ」という確信が私にもあって。そうした信じられるものが目の前にあったので、山中さんへの憧れだとかはいったん置いて、ちゃんと監督と俳優として対等に接することができてよかったです。寛一郎:どうしたらこの素晴らしい脚本を崩さず、でも負けずにプラスアルファの肉付けができるのか。すべての演者とスタッフが、120%の力で考えて監督に提示していく、いい現場でしたよね。河合:山中さんの色が強く出た映画ですけど、現場では監督の色一色という感じでは全然なくて、迷う姿も見せてくれました。金子:いろんな部署の意見を聞きながら撮っていて、俳優にも委ねてくれました。もちろん監督の中にしっかりとした軸があって、どうしたらそこにヒットするのか、僕らで考える余白があって楽しかったです。寛一郎:感性の人なんでしょうね。流れをすり合わせてから現場に入り芝居をすると、監督が「う~んう~ん…」となってるので、あれ、違うのかなと思いきや、OKを出してくれたり。金子:まさにそんな感じ!河合:多分監督にとってはそれが普通で、今ここにいたら「え~!ごめんなさい!」って焦りそう(笑)。寛一郎:僕は撮影期間が3日と短かったこともあって正解がわからず、帰り道、一人運転しながらずっと震えてましたよ(笑)。河合:監督のどこにヒットするのか、ものすごく集中して探る時間になりましたよね。でも、その作業を現場のみんなが楽しんでいました。――今日の撮影で3人が自然に話しているのを見て、いい現場だったのだろうなと思ったのですが、プライベートでも交流はあるのですか?寛一郎:昨日も3人で遊びに行ったんですよ。金子:さっき河合さんがカナみたいに家ではだらしないと話してましたけど、思えば昨日も…。河合:(笑)。この作り話、いつまで続けます?――(笑)。それぞれ俳優としての魅力をどんなふうに感じていますか。河合:金子さんと寛一郎さんは、映画を作ることにすごく真面目で、お芝居で迷うことも含めてすごく楽しんでいるところが共通してると思います。『ナミビアの砂漠』を作ることに、常に意欲的でいてくれたお二人に感謝です。金子:最高の褒め言葉をありがとうございます。河合さんは時代を切り開くスーパー女優。年下とは思えないくらい引っ張っていただいて、のびのびお芝居ができました。人間性も素敵で。本当に優しくて、気も遣える方です。河合:自分では全然そう思わないんですけど、私、どんな感じでした?金子:包み込むような優しさが…。寛一郎:この感じは、具体的には覚えてないな(笑)。金子:覚えてます!人によっては引くような話でも、楽しく話させてくれる優しさを感じていました。河合:どんな話でしたっけ?金子:…ここではとても言えない、恥ずかしい話です(笑)。寛一郎:そういうことさえも受け止めてくれる器の大きさがあると。金子:お芝居も同じで、僕が変わったことをしてもすぐ対応してくれて、リスペクトしかないです。寛一郎:僕も河合さんには内なる母性を感じるんだけど、目の奥には熱さや怖さがうねっている。それがカナを通じて具現化された印象を受けました。あと、僕は会った人に「最近、何か面白いことあった?」ってよく聞くんです。だいたいの人は自分が面白いと思っても他人がそう思うかわからないから答えてくれない中、河合さんはスパンと答えてくれて芯の強い人だなと。金子:寛ちゃんは若い頃から共演してきて、意識する同世代の俳優だな。寛一郎:23歳の初共演のときから大地くんには勝てないと思ってる。今回は、年齢を重ねて憂いを纏った新しい大地くんが見られて嬉しかった。金子:寛ちゃんも本当に優しくて…。寛一郎:河合さん、僕らは優しいだけのホンダなんですよ(笑)。金子:人には言えない話を…。寛一郎:まだ同じ話を続ける気か!?河合:話を聞いてくれるかが金子さんの優しさの基準なんですね。金子:寛ちゃんほど、自分をさらけ出せる相手はいない。…愛してる。寛一郎:具体的なエピソードが思い浮かんでないから言ったな(笑)。河合:ナミビアチームは本当に仲がいいってことですね(笑)。3人で心理テストに挑戦!Q1. あまいのとしょっぱいのを交互に食べる魔のループ、終わらせるなら?a…あまいの、b…しょっぱいの、c…ヤバいから、手を出さないQ1でわかるのは、「あなたの選択の仕方」です。【a】試算あなたは、余韻を大事にする人。嬉しかったこと、楽しかったことを忘れたくない、ずっと覚えていたいと思うはず。何かを選ぶのが苦手で、どちらかに決めかねているうちに、状況が変わって必然的に決まることが多そう。【b】勝算即断即決で、道を切り開いていくあなた。これがいいと思ったら、パッと動けるタイプでしょう。もし、なかなか答えが出せないとしたら、そこに正解がないせいかも。自分に有利かどうか、冷静に判断を下せる人です。【c】逆算あなたは、先の先を読むのが得意な人。これをこうしたら、きっとこうなる的にシミュレーションをした上で物事を選択していきます。間違いのない答えを選ぶ確率は高めですが、「やらない」選択が多いのがもったいない。Q2. 相手の影を先に踏んだほうが勝ち。影踏み遊びをするなら?a…自分から踏みに行く、b…とりあえず、逃げる、c…大きな影の中に隠れるQ2でわかるのは、「あなたの処世術」です。【a】名ムードメーカーカンとノリがよく、状況や設定にとりあえず乗っていくタイプ。場の空気を読んで、上手に盛り上げていきます。でも、本当に親しい人には、不機嫌やだるさを気楽に見せるはず。人を楽しませる演技力バッチリ!【b】スゴ腕の仕掛け人一見、受け身で控えめ。協調性豊かで、周りに合わせるタイプのように思わせているはず。でも、実際は、“引くこと”で周囲をコントロールするのが得意。どんな集団にも上手に溶け込み、裏ボスに収まっていくタイプです。【c】超マイペースあなたは、自他ともに認める自由人。人と足並みを揃えるのが苦手で、クセありキャラで押し切ります。ただ、話の内容によっては、ノリノリになることも。自分のペースで動きつつ、おいしいところは外さないちゃっかりさんです。Q3. 大きさも種類も違う2つのつぼみがあります。どんなふうに咲くと思う?a…大きな花が先に咲く、b…小さな花が先に咲く、c…大小、同時に咲くQ3でわかるのは、「あなたの才能開花方法」です。【a】スパルタ大輪の花を咲かせるためには、それなりのエネルギーが必要です。あなたは、目標を定めることで、一気に成長するタイプと言えそう。何かひとつの道に打ち込み、厳しく自分を律することで、素晴らしい成果を収めるはず。【b】コツコツ華やかな大輪の花に比べて、小ぶりの花は、どこか守ってあげたい魅力を秘めています。あなたは、これみよがしな艶やかさではなく、ひたむきな頑張りに惹かれるはず。地道な積み重ねが、才能開花につながるでしょう。【c】ナチュラルあなたは、細かいことは気にしないタイプ。条件やそれぞれの資質の違いをものともせずに、何事もなるようになると思っているし、なんとかしてしまうはず。引きも強く、心の赴く方向に進むうちに、才能が花開きます。気になる3人の結果は…?河合優実さんQ1…b、Q2…a、Q3…a心理テストは久しぶりで楽しかったです。選択の仕方は、迷った末に突発的に決めます。最後の決断は直感。決めたら即行動なので合っています。金子大地さんQ1…b、Q2…a、Q3…a確かにこの3人は全員がムードメーカーです。才能開花方法は解説がアドバイスになっているんですね。なるほど、厳しく律していきます!寛一郎さんQ1…a、Q2…a、Q3…b選択の仕方はc寄りのaだな。まずその選択に責任を負えるか考えがちだけど、それは後でもいい。今、直感を大事にしようとしているところです。かわい・ゆうみ2000年12月19日生まれ、東京都出身。映画『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』で数々の新人賞を受賞。今年、ドラマ『不適切にもほどがある!』で話題に。出演映画『八犬伝』は10月公開予定。ワンピース¥57,200パンツ¥41,800(共にハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)イヤリング¥52,800イヤーカフリング、右手¥19,800左手¥25,300(以上ノーム TEL:06・6377・6711)靴¥37,400(ヨシトデオランジェ/ニューロンドン TEL:03・5603・6933)かねこ・だいち1996年9月26日生まれ、北海道出身。2018年、ドラマ『おっさんずラブ』の歌麻呂役で脚光を浴びる。主な出演作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、ドラマ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』などがある。シャツ¥46,200(ssstein/ENKEL TEL:03・6812・9897)パンツ¥35,200シューズ¥82,500(共にVEIN/Sakas PR TEL:03・6447・2762)かんいちろう1996年8月16日生まれ、東京都出身。2017年、俳優デビュー。翌年、映画『菊とギロチン』での演技が高く評価される。主演映画『シサム』が9月13日公開。今冬には映画『グランメゾン・パリ』が公開予定。ブレスレット¥126,500(Jil Sander by Lucie and Luke Meier/JIL SANDER JAPAN TEL:0120・919・256)※『anan』2024年9月11日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・杉本学子(河合さん)DEMI DEMU(金子さん)坂上真一(白山事務所/寛一郎さん)ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair/河合さん)MEI(W/金子さん)Tsubasa(寛一郎さん)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年09月08日元衆議院議員・宮崎謙介が7日に自身のアメブロを更新。“年に一、二回だけ”ご飯を作るという妻で元衆議院議員の金子恵美の料理についてつづった。この日、宮崎は「年に一、二回だけ金子さんがご飯を作ります」と明かし「七夕のような、クリスマスのような、、、そんな貴重なカレーなので『奇跡のカレー』と命名しました」と料理の写真とともにコメント。金子が「煮込みすぎてジャガイモが消えて残念」と言っていたことを明かした。続けて、金子が作ったカレーについて「最初は濃くなりすぎたものを牛乳で薄めたそうで、ミルキーでスパイシーになってオンリーワンのいい感じのカレーでした」と気に入った様子でコメント。「作っている姿を息子が心配そうに見守っていたこと最後に添えておきます」と金子と息子の2ショットを公開し「ご馳走様でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月07日“新時代のアイコン”と称される河合優実主演、山中瑶子監督・脚本による『ナミビアの砂漠』から、主人公・カナを演じた河合とその恋人ハヤシを演じた金子大地のインタビュー&本編映像が解禁となった。いじわるで、嘘つきで、暴力的。それでも夢中になってしまう、目を離すことのできない魅力を持った女性カナを河合優実が演じ切った本作。この度、一部解禁された本編映像は、アクション部の監修の下、撮影されたという2人の壮絶な大喧嘩シーン。河合は「生々しい男女の喧嘩にしたい」と撮影に臨み、金子も「一番体力を使ったシーンだったかもしれない」と話す。この2人の喧嘩はマスコミ試写会でもとにかく話題となるなど、本作でも指折りの名シーンに。河合が話す通り、劇中で2人の喧嘩シーンは何度も登場しており、見逃せない。また、それぞれが選ぶ注目のシーンとして、河合は「恋人の2人の関係の描き方がユニーク」と話し、2人の幸せの絶頂を描くシーンを「トイレのシーン」と明かす。「恋人として一番楽しかった時期があのシーンなんだ」と驚いたそうで、金子も「絶頂がだいぶ早めにきちゃう」と同意。最後は河合が「どういう絶頂なのか、おたのしみに!」と締めくくっている。『ナミビアの砂漠』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2024年09月05日古川豪監督・脚本の『金子差入店』が第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門「NEW CURRENTS(ニューカレンツ)」への出品が決定。場面写真も解禁された。本作は、刑務所や拘置所への差入れを代行する「差入屋」を営む家族の絆を描く感動のヒューマンサスペンス。丸山隆平が8年ぶりの主演を務め、真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰らが共演する。本作は、構想から完成まで11年の歳月をかけた古川豪監督長編初監督作。映画祭への切符をつかんだ古川監督は「長編作品を世に送り出すことが初ですので色々と不安だらけでしたが、ある一定数評価されたからこその結果だと思えば、喜びもひとしおです」とコメントを寄せた。また主演の丸山は「言葉や習慣の違う国で、どんな風に受け止められるのか、とても楽しみにしています。国境を越えて、一人でも多くの方々に、この作品が届くことを願っています」と語った。釜山国際映画祭は、世界中から300本ほどの作品が出品されるアジアを代表する最大規模の映画祭。「NEW CURRENTS」部門はメインコンペティション部門の一つで、アジア新鋭監督の初長編監督作または第二長編監督作が対象となる。併せて解禁された場面写真では、丸山、真木、寺尾それぞれのキャラクターの印象深い表情が切り取られている。<主演:丸山隆平コメント>この映画の登場人物たちは、家族の中の小さいけれど大事な出来事から、社会で起きた大きな事件まで、同時進行で向き合っています。それは今この瞬間も、世界中の人々が直面していることではないでしょうか。言葉や習慣の違う国で、どんな風に受け止められるのか、とても楽しみにしています。国境を越えて、一人でも多くの方々に、この作品が届くことを願っています。<監督・脚本:古川豪コメント>率直に嬉しいです。どこか夢なのでは?と思うほどに、作品成立までの道のりがギフトをいただきっぱなしだったので、まだこんなに素晴らしいことが起こるのかと、どこか実感が湧かない側面も正直あります。長編作品を世に送り出すことが初ですので色々と不安だらけでしたが、ある一定数評価されたからこその結果だと思えば、喜びもひとしおです。改めて素晴らしい俳優陣と優秀なスタッフ陣に感謝です。引き続き、『金子差入店』をよろしくお願いいたします。『金子差入店』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年全国にて公開予定
2024年09月05日映画『金子差入店』が、2025年に全国公開される。主演は、SUPER EIGHTの丸山隆平が務める。家族の絆描くヒューマンサスペンス映画『金子差入店』映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所に収容された人に差入を届ける商店「差入屋」を営む“家族の絆”を描いたヒューマンサスペンス。罪を犯した人々やその家族と、差入屋が対峙する時に生まれるドラマを通じて、人間の可笑しさや切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを描き出していく。「差入屋」とは、受刑者や被疑者、被告人への差入を代行する専門店。差入にあたりクリアしなければならない厳しい審査や検閲のルールを熟知しており、様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある。物語の主人公は、「金子差入店」を営む店主の金子真司。金子は、家庭を持ちながら、人には言えない過去を抱えて生きている。息子のために生き直そうと決意していたが、あるきっかけで金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがす事態になってしまう……。主演・丸山隆平、共演に真木よう子や寺尾聰主人公・金子を演じるのは、SUPER EIGHTの丸山隆平。映画『泥棒役者』以来8年ぶりの主役を演じる丸山は、2022年にはジョン・キャメロン・ミッチェル演出のブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、2024年には三浦大輔演出の「ハザカイキ」で主演を果たし、その高い演技力が評価された。金子の妻・美和子は、2013年の日本アカデミー賞にて『そして父になる』で助演女優賞、『さよなら渓谷』で主演女優賞をW受賞を果たした真木よう子。2023年の主演映画『アンダーカレント』では、今泉力哉とタッグを組んだ。また、2人の息子役は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の長男役を演じた三浦綺羅。3人と共に暮らす金子の叔父・星田は、寺尾聰が務める。映画『金子差入店』登場人物紹介主人公・金子真司…丸山隆平「金子差入店」の店主を務める男。人に言えない過去を抱えながら、息子のために生き直そうともがく。美和子…真木よう子金子の妻。世の中の価値観に惑わされず、自らの信念を貫き通す性格。和真…三浦綺羅真司と美和子の息子。星田…寺尾聰金子の叔父。金子家と共に暮らしている。小島高史…北村匠海罪を犯し拘置所に収容された男。小島こず江…根岸季衣小島の母。差入の依頼のために金子を訪ねる。⼆ノ宮佐知…川口真奈毎日のように拘置所を訪れる女子高生。横川哲…岸谷五朗佐知が毎日のように拘置所を訪れ、面会を求める男。徳山詩織…村川絵梨金子真司の息子の幼馴染の母親。久保木…甲本雅裕金子家と関係性の深い弁護士。金子容子…名取裕子真司の母。監督・脚本は古川豪監督・脚本を務めるのは、映画「東京リベンジャーズ」シリーズなどで助監督経験のある古川豪。本作が長編初監督作品となる古川は、構想から11年の歳月をかけたオリジナル脚本で、「差入店」という知られざる職業、そして「差入店」にまつわる人々を通し、家族や血縁関係といった大切な絆を問う物語を描く。なお、『金子差入店』は第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門ニューカレンツ部門に出品される。映画『金子差入店』あらすじ刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける一家だったが、犯人の母親が差入をしたいと尋ねてくる。 差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。 彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく……。【作品詳細】映画『金子差入店』公開時期:2025年監督・脚本:古川豪出演:丸山隆平、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰
2024年08月29日『人民日報海外版日本月刊』は、ハートブリッジ協同組合理事長、行政書士金子英隆氏のインタビュー記事を公開しました。午後の澄み渡った明るい光の中で、金子英隆氏の胸にある金色の秋桜がほのかに輝いている。満開の秋桜の花びらが、変体仮名の「行」の字を囲んでいるのは、日本の行政書士の徽章である。このデザインの意味は、「和を以て秩序を守る」「誠実を貫く」と解釈することができる。行政書士は、日本独自の法律職資格であり、最も幅広い分野に適用される資格でもある。市民に寄り添い、自律的で親しみやすいことが、行政書士に求められる職業倫理である。技能実習制度の育成就労制度への移行は、日本の外国人労働者政策の大きな動きであり、海外の各界からも注目されている焦点の一つだ。本誌は、読者から寄せられたメッセージをもとに、日本で働く外国人労働者の声や監督機構の反響について、金子氏にインタビューした。金子英隆氏■注目と批判は、改善と進歩のため時計の針を1980年代に戻そう。現在の技能実習制度が始まったのは1993年だが、それ以前の高度経済成長期のバブル期の日本では、建設現場が乱立し、労働力不足が常態化したと同時に、日本の好待遇に惹かれて途上国から多くの不法入国者が違法な労働者として参入してきていた。このような状況下では、理不尽で法規に反する雇用形態がかなり一般的になっていたことは想像に難くない。歴史の発展という観点から見れば、技能実習制度の導入は発展のニーズに応えたものであり、時代の進歩であった。日本が技能実習制度を創設したそもそもの目的は、日本の先進的な生産技術を経済的に立ち遅れた国々に普及させることであったが、実際に実施されてみると、この制度は国内の人材不足を緩和させる役割も担った。したがって、技能実習制度下のマイナス面のニュースについては、ポジティブな側面とネガティブな側面の両方を客観的に見る必要がある。「ブラック上司」や「職場のいじめ」などの問題を回避するため、日本政府は監督機関を設置し、従業員を必要とする日本企業に自社で外国人技能実習生を採用して受け入れる権利を持たせず、監理団体や機構の監督を受け入れなければならないようにした。結局のところ、問題のある企業や監督組織は主流ではないのだ。技能実習制度が施行されたこの30年間、日本政府は数々の革新措置を試みてきた。例えば、インドネシアで日本企業が仲介機関や監理団体を介さずに直接外国人労働者を採用するという取り組みが行われたが、その成果はあまり芳しくなかった。これにより、監理団体や仲介機関が外国人労働者の受け入れにおいて重要な橋渡し役と管理機能を果たしていることが裏付けられたと言える。一方で、外国人技能実習生の労働環境に対するメディアの高度な関心と監視があったからこそ、技能実習制度は絶え間なく改善され、より人道的な制度へと発展してきた。日本は、外国人技術者の育成の重要性を十分に認識しており、積極的な姿勢で国際的な労働市場に対応しつつある。人材育成制度は、監視と改善の結果であり、これは有識者たちによる共同の制度改革の賜物であり、金子英隆もその一員である。「技能実習制度の規定では、外国人技能実習生は最低3年間は日本で働かなければ転職できないため、たとえ個人の期待に合わない雇用主や個人の成長に適していない雇用主に出会ったとしても、我慢するしかありません。このようなモチベーションの欠如は外国人技能実習生の成長に悪影響を及ぼし、客観的なレベルでは企業の生産効率にも悪影響を及ぼします。新しい育成就労制度の施行後、外国人技能実習生は来日1年で転職を希望できるようになりました」。金子氏は早稲田大学第一文学部出身の人材で、石橋湛山元首相や小渕恵三元首相の後輩でもあり、早稲田大学の同窓会である「行政書士稲門会」の幹事や千葉県行政書士会の国際部部員など、社会的な仕事も兼務している。また、早稲田大学の他の学部の稲門会とも交流を強化しており、さらに都道府県の関連業務の各協会とも密接に連動し、東京出入国在留管理局および千葉出張所、松戸出張所が主催する在日外国人のための無料相談会などの公益事業にも定期的に参加し、今年の下半期には千葉県行政書士会会員向けに特定技能制度の考え方や施策の分析などの講師も務める予定だ。ハートブリッジ協同組合■共感の心を持つ仁義の人金子英隆氏へのインタビューは非常に順調に進んだ。この和やかな雰囲気や親近感は、以前に数回のチャリティ活動や日中文化交流イベントで、彼が妻のために運搬係や運転手を務め、熱心にサポートしていたことで、記者と数回顔を合わせたことから生まれたものではない。金子英隆氏には、初対面の人にも安心感と信頼感を与える特別な雰囲気がある。交流のために何度か中国を訪れている金子氏は、中国の急速な経済発展に大変敬服している。しかし、その一方で雇用への圧力の高さやジェンダー、年齢差別の存在にも気づいてきた。仕事柄、彼は「路線変更」を希望するケースに多く遭遇する。多くの場合、彼らは家庭の重荷を背負い、現状を変えることが急務だが、学歴やスキルの欠如によって制限され、求職に強みがない。「勤勉」、「積極的」、「努力」はすべてポジティブな言葉であり、より多くの機会を見つけ、より多くの可能性を生み出そうと努力する人々を見過ごすべきではない。金子氏は、彼らの変化を求める切迫した気持ちを重んじ、常に忍耐強く政策に沿った回答を与え、彼らに適切な仕事を見つける手助けをしている。日本企業の「職業訓練」システムは相当成熟している。外国人技能実習生も日本企業に入った当初は職業訓練を受け、専門的なスキルを身に付けられる。日本で働くことは、彼らにセカンドチャンスを提供している。金子氏が支援した外国人技能実習生の中には、母国に帰って起業し、成功した例も多い。日本にやってくる外国人技能実習生は、ほとんどが初めての海外、あるいは初めての遠出である。金子氏はいつも、わざわざ車で空港まで出迎えに行く。「見ず知らずの外国人が、人生の不安を抱えながら、身の安全と荷物を私に託してくれるのだから、絶対にその信頼に応えなければなりません」。儒教では「仁者は万物と一なり」というが、こうした相手のことを第一に考える姿勢が、金子氏の貫く「仁義」の精神のパワーの源なのだろう。激しい論戦や立場の対立もなく、冤罪を晴らすような劇的な物語もない。信頼できる行政書士は、相手の身になって考え、雪中に炭を届ける人情味がある。新型コロナが蔓延し始めた2020年初頭、ベトナムから初めて外国人技能実習生となった女性が正式な勤務開始前に新型コロナと診断され、一緒に渡航して来た3人のベトナム人はすぐに濃厚接触者であることが判明し、全員を隔離する必要が生じた。日本政府は無料で隔離する方針を打ち出していたが、感染者がまだ在留情報を更新していなかったため、受け入れる適切な医療機関がなかった。ホテルでの自己検疫の費用は、日本に来て働き、努力によって人生を変えたいと願っている外国人技能実習生たちにとって、予期せぬ災難だった。外国人技能実習生の立場になって考えた金子氏とその妻である趙詩蔓さんは率先して4人を受け入れ、決して広くはない自宅にまず感染者を宿泊させた後、さらに3人の濃厚接触者の宿泊先を提供した。金子氏との度重なる交渉の結果、千葉県の保健機関は例外的に彼らを受け入れ、無料で隔離・治療することになった。この時、妻はすでに高熱で寝込んでいた。志を同じくし、精神的にも結び付いている二人は一言も不満を漏らすことはなかった。■真心でつないだ「ハートブリッジ」富士山の麓にある平凡だが賑やかな家、それが金子氏の祖母の家だった。記憶の中では、その家にはいつも人の出入りが絶えなかった。それが成功した事業家であろうと、貧困にあえぐ老人であろうと、祖母はいつも辛抱強く応待し、じっくりと話を聞いた。細身の祖母は「みんなのお母さん」となり、何か困ったことに遭遇するといつも彼女を頼りにした。これが、幼い金子氏の心に最初に芽生えた愛と優しさの種だったのかもしれない。金子氏は三味線を弾くのがうまい。沖縄を通じて日本に広まり、さまざまな芸術分野で生み出されてきたこの楽器が心に響くたびに、長い歴史を持つ国への憧れを深めていった。妻の趙詩蔓さんとの出会いは、外国人技能実習生との交流活動から始まった。中国の東北地方で生まれ、損得を気にせず、温かく誠実に人と接するその女性は、彼の想像する古代文明の国にぴったりと重なった。彼の妻は素直で有能であり、二人は意見が合わないこともあるが、価値観を共有しているので常に合理的な解決策を見いだすことができ、二人の心血を注いだ「ハートブリッジ協同組合」は健やかに成長している。特に中国からの実習生は、とても実直だ。彼らは質素に暮らし、日本で働きながら得た給料をできる限り貯金し、母国の家族のために多くのお金を残している。金子氏は、彼らの愛情や責任感に感動し、異国での一人暮らしのプレッシャーを和らげ、友人との出会いや感情を発散する窓口を作るために、できるだけ多くのさまざまな交流活動を企画している。春はイチゴ狩り、夏は海水浴、秋はハイキング、冬は金子氏と趙詩蔓さんの家に集まってにぎやかに餃子作りをしている。記者との約束の前日、深セン大学東京校の左右真哉副校長が学生を連れて行政書士事務所を訪れ、金子氏の豊かな経験を学んだ。金子氏は自身の経験から行政書士の仕事の本質と意義を説明し、これからの就職活動シーズンに向けての方向性を指導した。同事務所には時折、同様の依頼が舞い込むが、彼はいつも人一倍の忍耐で信頼に応えている。慈悲深い者は人を愛する。日本人であろうと、中国人、ベトナム人であろうと、金子氏は常に相手の立場に立ち、相手の心に寄り添う。些細なことでもフィードバックし、関係情報を収集し、プロセスを進め、手続きを推し進め、密接に繋がり、仕事が始まると完全な没入状態となるので、中国の名門大学を卒業した行政書士事務所スタッフの馬雲飛さんからは、「忘我・・自分を忘れている」と笑われている。冗談はさておき、馬さんは金子氏への尊敬を隠さない。ビジネススキルや語学力が明らかに向上したことに加え、彼の世界に対する楽観的な姿勢が周囲の人々の熱意に火をつけ、その影響を大きく受けているのだ。中国出身の女性スタッフの夏静傑さんは、口数は少ないが非常に真面目に仕事に取り組んでいる。彼女は金子氏の振る舞いを見て存在意義を感じ、「この仕事は助けを必要とする人々を支援するだけでなく、自分自身も充実させることができる」と語っている。行政書士事務所■取材後記今後の展望については、「初心を守り続けたいだけで、規模を拡大したいとは思わない」と、金子氏は語る。外部からのハートブリッジ協同組合への評価は、「非常に特別だ」。24時間サービスを提供するハートブリッジは、労働組合、婦人会、町内会の役割を果たす外国人労働者のための公益組織のようでもある。外国人労働者と日本人雇用者の間にコミュニケーションと信頼の架け橋を築くことが、妻の趙詩蔓さんの信念であり、金子氏が持ち続けている願いでもある。プレスリリース詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月26日「SUPER EIGHT」丸山隆平主演の感涙ヒューマンサスペンス映画『金子差入店』が公開決定した。刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は、一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼なじみの女の子が殺害される凄惨な事件が発生。犯人の母親が、差入をしたいと尋ねてくる。 差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんなとき、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく――。本作は、差入店を営む家族の絆を描く物語。刑務所や拘置所に収容された人への差入には、厳しい審査や検閲がある。そこで登場するのが、ルールを熟知した「差入屋」。また、様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある。『泥棒役者』以来、8年ぶりの主役を務める丸山が演じるのは、そんな差入店の店主をする主人公の金子。人に言えない過去を抱え、息子のために生き直そうとする男を、これまでの丸山のイメージとは一線を画す、迫真の演技で情感豊かに体現する。今回の役柄について丸山は「真っ直ぐな男です。それゆえに、自分で制御できない危うさも抱えています。家族に対する愛情はとてつもなく大きくて、差入屋という自分の職業と家族の間で揺れながら生きている人間です」と説明。そして「登場するすべての人たちとの人間関係を、どんどん掘り下げていく物語なので、自分自身がこれまで歩んできた人生を見つめ直すという貴重な作品にもなりました。ひと言で言えばいくつもの家族の物語なのですが、ひと言では簡単に言えない愛おしさや怒り、苦しさや喜びなどの想いが詰まっています。その中から宝探しをするような気持ちで観に来ていただければ、きっと何か大切なものを見つけてもらえるのではないかと思っています」とコメントしている。また、金子の妻・美和子役で真木よう子、息子の和真役で三浦綺羅、3人と共にに暮らす金子の叔父・星田役で寺尾聰が出演する。長編初監督の古川豪が、オリジナル脚本も自ら手掛けている本作。完成までに構想から11年の歳月をかけた本作について監督は、「差入店やそれにまつわる人々を通して、家族とは?血とは?家庭環境とは?を問うています。丸山隆平さんをはじめ素晴らしい俳優陣や愛すべきスタッフたちとともに作りあげました。どうか一人でも多くの方に観ていただけますように」と語っている。『金子差入店』は2025年全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年全国にて公開予定
2024年08月26日第77回カンヌ国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞を女性監督として最年少受賞した山中瑶子が監督・脚本、河合優実主演の『ナミビアの砂漠』。今回、金子大地演じるハヤシ、そして寛一郎演じるホンダの新場面写真が解禁された。■主人公カナが惹かれた自信家で刺激的な男ハヤシ:金子大地寛一郎演じるホンダを“優しくても退屈な男”と捨てたカナが惹かれたのは、自信家で刺激的なハヤシ。カナが求めていた刺激をもたらしてくれる存在だ。ホンダとは正反対のハヤシと付き合い始めると、付き合いたてのカップルらしく次々と2人で新しいことを始めていく。そんなハヤシを金子はリアルに、魅力的に表現している。解禁された場面カットでは、クリエイターらしくデスクの前で制作作業をしている場面、何かを考え込むように座る姿、カップ麺を食べながらカナを見つめているカット、睨みつけるような鋭い眼差しをカナに向けているシーンが切り取られている。山中監督は「金子さんは、かなり野生的に芝居をする方だと思いました。分からなくてもとりあえずやってみる。私が愚かにも“さっきの良かったから同じこともう一回やって!”と言ったとき、金子さんが全く覚えていなかったことが印象に残っていて、目が離せない存在でした。どこまでも素晴らしかったです」と金子との撮影をふり返る。さらに「河合さんとの相性もとても良かったです。2人が喧嘩するところ、彼らが本気であればあるほど面白くて仕方なかった」と、本作の大きな見どころの1つともいえるカナとハヤシのケンカシーンでの金子の熱演を絶賛する。■なぜカナに捨てられることになったのか? 優しくて退屈な男ホンダ:寛一郎併せて解禁するのは、寛一郎演じるカナに尽くすも捨てられてしまうホンダの幸せそうな表情から、泣きそうな表情、不安げな瞬間を捉えた新場面カット。もたれかかるカナを抱き寄せているホンダの優しく幸せそうな笑顔もあれば、泣きそうな顔でカナを見つめているシーン、車内で無表情のカナに不安げな目線を送るカットなど、ホンダに訪れる辛い別れと幸せだった過去が閉じ込められており、カナに捨てられるまでの過程が気になるカットとなっている。カナから“優しいけど退屈な男”として見られてしまうホンダ。それを絶妙に表現する寛一郎に注目だ。そんな寛一郎について山中監督は、「これほど精密に芝居をする方は私にとっては初めてで、驚くばかりでした。寛一郎さんはこの物語と、ホンダという役をとても深く読み込めていて、率先してキャラクターとしての恥をかいてくれたように思う。こちらも恐ろしいほど河合さんとのバランスが絶妙で、我ながら素晴らしいキャスティング!ホンダが登場するたび嬉しくなるほど、自分が書いたキャラクターよりもっともっと実在感を持って飛び出してくれました」と称賛を惜しまない。山中監督と河合が生み出した、圧倒的なエネルギーを放つ主人公カナの強烈なキャラクターに対峙する、金子演じるハヤシ、そして寛一郎演じるホンダの2人からも目が離せない。『ナミビアの砂漠』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2024年08月15日間宮祥太朗、田中樹(SixTONES)、古川琴音らが再集結する『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の新キャストとして、金子ノブアキ、志田未来の出演が明らかに。ポスタービジュアルと最新予告映像も公開された。金子と志田が演じるのは、「欲望からの解放」を教義として謳い、人里をはなれた山奥で大勢の教徒たちと集団生活をするカルト教団「アイギス教団」の司祭でどこか影のある兄の黒田光輝と、人の心を読む力があるという教団の教祖で妹の黒田蘭。とある目的のために集めている“悪魔の鍵”をめぐり、照朝(間宮)たちと命を賭けたアクマゲームに挑む。そんな13本もの悪魔の鍵を所有する兄妹も姿を現すポスターには、それぞれの思惑が交錯する、人間と悪魔が勢揃い。鋭い視線を見せる照朝を取り囲む、初(田中)・悠季(古川)ら仲間の姿からは、過去のゲームで培った強さと友情を感じさせる。不穏な雰囲気を醸し出す黒田兄妹と不敵な笑みを浮かべる崩心(小澤征悦)、その後ろには、眼光鋭く異様な存在感を示すガドの姿も。映像では、世界各国で悪魔の鍵を集めるために奮闘する照朝たちが、その中でたどり着いた人類の約三分の一を死滅させることができる大規模破壊兵器<ジラーニエ>を巡り、世界の滅亡を賭け、激しいバトルを展開。また、【五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)】、【落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)】といった劇場版ならではのゲーム内容も明らかに。そして、怒涛のラストゲームとなる【冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)】では、剣を手に決闘を繰り広げる。コメント金子ノブアキ海外ロケ、緻密かつ巨大な美術セット、豪華声優陣によるCGキャラクターなど細部に至るまでとにかくスケールの大きな現場でした。参加させて頂き本当に嬉しく思います。沢山の方に届きます様に!よろしくお願い致します。志田未来ドラマ放送前から、たくさんの方に期待され、注目されていた作品だと感じていたので、映画への出演は、嬉しさと同時にプレッシャーも感じました。撮影は終わっていますが今も感じています。現場では、間宮さんを中心としたチームがすでに出来上がっていたのですが、皆様が温かく迎えてくださり、とても楽しい現場で、もっと前から撮影に参加したかったと心から思う現場でした。ドラマの緊迫感はそのままに、さらにパワーアップした大迫力の映画になっていると思います。ぜひ公開を楽しみにしていただけると嬉しいです。佐藤東弥監督金子さんとは『金田一少年の事件簿』で出会いました。その時金子さんはまだ14歳。金田一くんのライバルIQ180の天才クリス・アインシュタインです。以来何度かご一緒した大好きな俳優さんです。志田さんとは『14才の母』で出会いました。あの時志田さんはまだ13歳だったと思います。以来最も信頼する俳優さんの1人となりました。『ST』の青山ちゃんは忘れられないキャラクターです。今回、その2人が『アクマゲーム』劇場版の新たな出演者として決まった時は本当に嬉しかったです。またあの2人に会える、しかも同時に!なんて素晴らしい事だ!と。2人は重要な役どころを繊細な演技で見事に演じてくれました。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は10月25日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ACMA:GAME 最後の鍵 2024年10月25日より公開©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会©メーブ・恵広史/講談社
2024年07月31日ピアニスト金子三勇士が夏休みの平日午後の音楽会に登場する。トーク付きの親しみやすいコンサートは「弾む♪ワルツ」と題して、バレエ音楽をたっぷりと。ゲストとして日本を代表するバレエダンサー柄本弾を迎えるのも注目だ。「柄本弾さんが何も踊らずにステージにいらっしゃるという、まさかのトークゲストでお招きします(笑)。もったいないと思われる方も多いと思いますが、私たちからするとむしろ、バレエと音楽、躍りとピアノを合わせる機会のほうが多いんですよ。私自身も何度となく経験があるのですけれども、ダンサーの方とは演目の中でご一緒する以外に、あまりお話しする機会がないんです。それをいっそのこと、お客様の前でおしゃべりしてしまいしょうというのが、今回の企画です。柄本さんとはこれが初共演なのですが、同じ1989年生まれ。とてもお話が面白くて、お目にかかってこの企画に向けてお話しする時間も楽しんでおります!」金子三勇士、柄本弾、たぬ~ん ©JUNICHIRO MATSUO自分でも、バレエを見るのが大好きだという。「音楽に、言葉がなくて踊りだけが加わるという世界観がすごく好きです。もちろんオペラや歌舞伎の世界にも魅力がたくさんありますが、動きだけが加わっていくということに、想像を掻き立てられる楽しみがあります。本当にいいバレエの公演を見ると、言葉が聞こえてくるかのよう。その表現って、すごいですよね」踊りと音楽。音楽家にとってもダンサーにとっても、切り離せない2つの芸術分野だという。「私たち音楽家にとって、舞曲や踊りのリズムを意識しないことには、ほとんどの音楽作品の演奏が難しいと言ってもいいぐらいです。ピアノで初期に習う曲のひとつがバッハのメヌエット。メヌエットというのはもともと舞曲です。それがベートーヴェンのピアノ・ソナタになっても、ある部分には舞曲が入ってきたり、ロマン派のピアノ協奏曲でもワルツのリズムの楽章があったり。柄本さんにお聞きしたら、ダンサーの皆さんは、ウォーミングアップでさえ、音楽を流しながらやるのだそうです。毎日の生活の中に、私たち音楽家が想像している以上に音楽があるんだなということを意識させられました。面白いのは、たとえば私がピアノでバレエと共演する時に、“第3の解釈”が生まれることがあるんです。演奏者の音楽の解釈だとステップが間に合わないとか、途中で息切れしてしまうとか。そうするとそこで話し合って、ダンサーの解釈とも演奏の解釈とも別の、3つ目の解釈というのが生まれる。これがなかなか面白いものでして、その第3の解釈を経て音楽作品に戻った時、それまでの見方が全然違うものになっていたりということがあるのです。他の分野と交流したうえでしか得られないものがあるような気がします」ゲストからさまざまな話題を引き出す巧みな話術と進行は、レギュラー出演するNHK-FM『リサイタル・パッシオ』の司会でもおなじみだ。「私自身のスタイルでもあるのですが、年齢層だったり、全体の雰囲気だったり、なるべくその日のお客様の様子を見ながら、どんな話をしようか決めていきたいと思っています。お客様とのちょっとしたやりとりの時間なども取れるといいですね。これだけテクノロジーが発達した時代、燕尾服を着て出てきて、演奏して帰っていくだけでは、昔なら伝わっていたこともなかなか伝わりにくいのではないかと痛感しています。でもそこで諦めてしまうのでなく、いろいろな工夫をして、元の芸術作品の形を崩さずにアプローチを変えることによって、音楽の魅力が多くの方に届けばいいなというのが私のデビュー当初からのポリシーなんです。それが、こういう豊かな芸術作品に触れるきっかけになればうれしいですね」曲目にはチャイコフスキーの《花のワルツ》(くるみ割り人形)やプロコフィエフの《ロミオとジュリエット》などのバレエ音楽のほか、ショパンやサン=サーンス、ドビュッシーが並ぶ。ヴァイオリンの米元響子とチェロの上村文乃が共演。「すべて実際にバレエ作品で使われている音楽です。バレエ『レ・シルフィード』にはショパン《華麗なる大円舞曲》が、バレエ『椿姫』にはショパン《バラード第1番》が使われていますし、『瀕死の白鳥』というバレエはサン=サーンスの《白鳥》にまるまる1曲振付した小品です。昨年柄本さんが出演して世界初演された東京バレエ団の『かぐや姫』(金森穣振付)は全編がドビュッシーの音楽で、《月の光》も使用されていました。米元響子さんと上村文乃さんとは初共演なのですが、表現の幅も格段に広がりますし、加わっていただけるのは心強いです」音楽ファンがバレエの舞台を見に行きたくなる。バレエ・ファンはコンサートを聴きたくなる。互いの興味の幅の広がる、そんな交流の機会になりそうだ。取材・文:宮本明金子三勇士の「弾む♪ワルツ」~名曲バレエ音楽の世界~■チケット情報()8月8日(木)13:30開演東京オペラシティ コンサートホール
2024年06月21日俳優の金子貴俊の姉でパーツモデルや美容家として活動する金子エミが20日に自身のアメブロを更新。生まれて初めて購入した新車を紹介した。この日、金子は「先日14万キロ乗っていた車を泣く泣く手放し」と明かし「新たな生活の旅のお供を探してTeslaに試乗に行き」と説明。「テスラの新たな技術に感動して生まれて初めて思い切って新車を買いました!」と報告し、新車と並んで立つ自身の姿を公開した。続けて、購入した車について「Tesla モデルY RWD」と紹介。「新色のクイックシルバーを選びました」と明かし「さぁ、新たな人生の旅の始まりです!」と楽しみにしている様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月21日俳優の金子ノブアキが、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、映画『マッチング』大ヒット御礼舞台挨拶に登場大ヒットを記録している同作の反響について聞かれると、金子は「何度も足を運んでくださる方がすごく多いと思っていて。いろんな観点から物語を楽しむことができるという言葉をいただくので、それは本当に冥利に尽きると言いますか、嬉しいです」と喜びを語る。SNS上での多くの感想や考察が上がっていることについてトークが進むと、金子は「皆さん、ネタバレ全然しないじゃないですか! ありがとうございます! 皆さんのディフェンス力、素晴らしい!(笑)」と感謝を伝え、「おかげで人気が出ているところもあると思う!」とネット上でのマナーの良さを絶賛していた。
2024年03月05日現在公開中の映画『マッチング』より、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキのクランクアップインタビュー映像が到着した。撮影が終わったばかりのキャストをとらえた今回の映像。それぞれ、共演した印象を語っており、恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋さんは「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた」と感謝する。佐久間さんも「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」とふり返り、「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と金子さんについても共演の喜びを語った。そして、金子さんは「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」とコメントしている。公開から2週目迎えた本作。邦画実写2週連続1位を記録し、興行収入は5億4154万9910円、観客動員数も38万1970人、リピート鑑賞者も出ている。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月04日俳優の金子ノブアキが、23日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、『マッチング』公開にしみじみ「嬉しいしちょっと寂しい」「無事に初日を迎えられたということで胸がいっぱいです。キャラクターや物語が我々の手を離れて、皆さんの中でどんどん成長していってくれるのかなと思うと嬉しいし、ちょっと寂しいというめでたい1日ですので、一緒に過ごせてとても嬉しいです」と挨拶した金子。撮影で印象的だったことを聞かれると「太鳳ちゃんと2人で話している喫茶店のシーン」と回答。「お店をお借りして撮影するときって、長時間貸し切りになってしまうし、レイアウトを変えさせてもらうなどご迷惑をおかけすることが多いんです」と話し、「無事に撮影が終わって良かったなと思っていたら、喫茶店のお母さんが『がんばってるね~! お腹空いたでしょ~?』ってドーナツくれたんです。疲れたから本当に染み渡っちゃって!」とほっこりするエピソードを披露した。最後に「お母さん、ごちそうさまでした! おかげでいい映画になりました」と改めて感謝を伝えていた。
2024年02月23日アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』より、金子ノブアキ演じるプログラマー・影山剛の新たな場面写真がシネマカフェに到着した。金子さんが演じる影山は、マッチングアプリ「Will Will」(ウィルウィル)の運営会社で働くプログラマーで、主人公・輪花(土屋太鳳)がウエディングプランナーとして働く結婚式場とマッチングアプリの共同プロジェクトを通じて、輪花と出会う人物。アプリでマッチングした永山吐夢(佐久間大介)からのストーカー被害に悩む輪花は、影山に助けを求め、悩みの相談を通じて2人の距離は徐々に近づいていく。影山は輪花に思いを寄せ、彼女にふりかかる災厄を一緒に受け止め、支えになろうとする。今回公開された場面写真は、輪花が影山に相談をもちかけるという出会いのシーンや、古いもの好きな影山のリードで、名画座とレコード屋を巡るデートシーンがとらえられている。輪花の前では優しく温かく包み込むような表情の影山だが、鬼気迫る表情で食い入るようにPCを見つめる姿もあり、影山の“裏”の顔が垣間見えるようだ。内田英治監督と初タッグとなった金子さんは、キャスト発表時に「以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです」と念願の参加であったことを明かしていた。内田監督はそんな金子さんについて「金子ノブアキさんとは、あるセリフを腹に落とすために、かなり長く対話しました。難しい役どころを、ミュージシャンであるところも生かして、瞬間でため込んだ力を吐き出すように演じていただきました」と金子さんならではの演技を評している。『マッチング』は2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年01月31日俳優の金子ノブアキが、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、『マッチング』撮影現場でまさかの偶然に遭遇今回、土屋・佐久間とのシーンが多かったという金子は「二者二様の集中の仕方があった。つらい描写や心理的に深いところまで入って行くような表現が多いなかで、真正面から役にガッと入っている太鳳ちゃんと、(本番)2秒くらい前までおしゃべりに付き合ってくれる佐久間くん(笑)」とそれぞれの印象を明かす。「お二人に本当に助けられました。役柄に引っ張られることもなく、切り替えることができたのはお二人とだからなのかなと。感謝しています」と感謝を伝えていた。また、同作にちなみ「運命的な出会い」について聞かれると「作中で“あるキーワード”が出てくるんです。撮影初日に太鳳ちゃんがカフェカーを差し入れしてくれたんですが、そのお店の名前がそのキーワードと同じだったんです!」とエピソードを披露。土屋も知らなかったそうで、金子は「今回は何か“引き”があるなと感じました」と話した。
2024年01月17日土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキが共演する映画『マッチング』のメインビジュアルと場面写真が公開された。本作は、マッチングアプリによって増えた出会いの裏に仕掛けられた恐怖を、完全オリジナルで描く新感覚サスペンス・スリラー。メインビジュアルは、土屋さん演じる恋愛音痴な主人公・輪花の背後に、スマホ画面に写し出された輪花とマッチングアプリで出会う“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間さん)と、マッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(金子さん)が迫る一枚が完成。よく見ると、スマホの画面は“表と裏”、2つの顔が影のように写し出されている。また、初公開となる場面写真では、ウエディングプランナーとして働く輪花と同僚の尚美(片山萌美)の姿や、輪花のマッチングアプリのプロフィール写真など、物語の入り口となるアプリに関わる場面から、吐夢との水族館での初デートシーン、木の陰から薄気味悪い視線を送る吐夢、輪花と父・唯島芳樹(杉本哲太)が何かに警戒している姿など、次第に登場人物が不穏な空気に包まれていく様子が切り取られている。さらに、アプリ婚カップルを狙った不可解な連続殺人事件を追う刑事、西山(真飛聖)と堀井(後藤剛範)のバディや、差し迫った表情の輪花、輪花を抱き寄せる影山、赤いワンピースを着た車椅子の美知子(片岡礼子)と節子(斉藤由貴)も登場している。『マッチング』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2023年12月20日金子智美さんのインスタグラムをチェーーック!AKB48元研究生の金子智美さん(33)は、AKB48の活動を辞退後グラビアアイドルに転向しましたが、今年6月24日に芸能界引退を発表。引退後もインスタグラムは続けていくようです。先日、自身のインスタグラムに、Twitter(X)に投稿した際に警告を受けたという写真を公開して話題を集めました。早速チェックしてみましょう!豊満ダイナマイト尻公開で警告?! この投稿をInstagramで見る 金子智美(Kaneko Satomi)(@kanesato1222)がシェアした投稿 「Twitter(X)にセンシティブ警告食らった写真置いときます」と豊満なお尻をフォロワーに見せるような仕草の写真を投稿。ダイナマイト級の豊満ヒップがあらわに。上着の下は裸かと勘違いしてしまう角度で、フォロワーもTwitter(X)もドキドキしてしまったのでは。コメント欄には「美しすぎる」「オー!センシティブ♡」「うずまりたい♡」と攻めたポージングの智美さんに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。惜しくも引退してしまった智美さん。次の投稿からも目が離せないですね!
2023年09月15日