息子よりも特撮マニアに!? 経験者が語る“男の子のママ”あるある5つ
ママたちにとって、“男の子”はいつまでも未知の存在です。
自分のお腹から出てきたにもかかわらず、自らの小さなころとは全く違う行動様式。
広いところがあれば走り回る、高いところがあれば登る、落ちているものは虫でも石でもポケットにねじこんでくる、気づくととんでもないイタズラをしている……。 予測もつかない毎日は、驚きの連続ですよね。
けれど日々格闘していくうちに、ママたち自身もだんだんと“男の子ママ”らしくなっていくもの。
そう、子どもたちが幼稚園に入るころには、明確に“男の子ママ”と“女の子ママ”で雰囲気が変わってくるのです。
そこで今回は、男の子ママならではのあるあるネタや特徴をリサーチしてみました。
目次(1)乗り物や特撮にやたら詳しい(2)オムツ交換、トイレトレーニングで困惑(3)さよならヒール靴! 毎日がスニーカー(4)たまには買いたい、花柄やフリルのアイテム(5)ママにとっては“小さな恋人”!
●(1)乗り物や特撮にやたら詳しい
子どもの興味に引きずられ、これまで全く興味のなかった分野に足を踏み入れてしまう。
子育て中にはよくあることですね。
乗り物や特撮ヒーローにやたらと詳しいママがいたら、それは男の子ママかもしれません。
『子どもと一緒じゃないときでも、新幹線を見ると思わず反応しちゃいます。先日女の子ママたちと一緒に駅にいた際には、チラリと見えた新幹線に「あっ……N700系だ」とひとり呟いてしまいました 』(20代女性/2歳男の子のママ)
『特撮モノにハマってます。最近の作品は懐かしネタも豊富だし、ストーリーも面白くて大人も楽しめるんですよ。出演者もイケメン揃いで最高です!』(40代女性/5歳男の子・2歳男の子のママ)
●(2)オムツ交換、トイレトレーニングで困惑
男の子を出産したママたちの前に、一番最初に立ちはだかる壁。それが、オムツ替えです。
『オムツを替えるとき、もたついててオシッコをひっかけられる 。
男の子ママなら誰もが通る道なはず……』(30代女性/1歳男の子のママ)
『女の子のオムツを替えるのが、なんとなく恥ずかしいです。自分も女なのに(笑)』(30代女性/小学生男の子、2歳男の子のママ)
また、オムツ卒業のころにはこんな壁もあらわれます。
『トイレトレーニングのときに、立ち便器の使い方が分からなくて困惑しました』(20代女性/5歳男の子のママ)