しんどい「ワンオペ育児」のストレスを減らす方法3つ
また夫に発信することで、自身のストレスが次第に減るかもしれません。
■ 方法2.定期的に妻の「自分」時間をつくる
Yp111 / PIXTA(ピクスタ)
実家から遠い場所に暮らしていると、乳幼児の子どもを抱える妻にとって、「自分」の時間をつくることは難しいことです。
けれども妻が、夫の家にいる日や時間帯を把握し、先手必勝で自分が一人になる時間を設けることをオススメします。
妻がストレスを抱えて育児をするのは、子どもにダメージを与えるのは言うまでもありません。
心身のリフレッシュのためにも、「自分」の時間をつくるよう努めましょう。
■ 方法3.夫婦それぞれの得意分野を生かす
Satoshi KOHNO / PIXTA(ピクスタ)
夫婦で価値観や人生観が同じでも、それぞれ得意とする分野は違いがあると思います。
夫の得意分野を洗い出し、分担してもらうのもオススメです。
例えば、夫がクルマの運転が得意なら休日の買い物や子どもの送迎をお願いする、キャッチボールの相手をしてもらう……など、役割を与えると妻のストレスも軽減されるかもしれません。
tomos / PIXTA(ピクスタ)
私には高校生と中学生の子どもがいます。
子供たちが乳幼児だったころは、平日のほとんどは自分一人で育児をしていました。
その当時、ワンオペ育児のストレスが少なからずあったので、1人で抱え込まないよう夫に家の様子を連絡、「自分」時間を作る、夫婦で得意分野を分担するよう意識しました。
私自身、この3つのことを実践することで、育児でストレスがあった場合でも前向きに捉えることができました。
ワンオペ育児でお悩みの方、これらを実践することでご自身のストレスを減らすよう努めて下さいね!