「ワンオペ育児」について知りたいことや今話題の「ワンオペ育児」についての記事をチェック! (1/15)
ユキコは男の子2人を育てるワーママ。毎日子どもたちの喧嘩やイヤイヤでてんやわんやな上、夫は仕事が多忙なため、平日はワンオペで育児をしている。同じ保育園に通う原さんもワンオペ育児で2人の子どもを育てているため、お互いに仲間意識を持っていた。そんなある日、夫の計らいで数年ぶりに1人時間を満喫できることになったユキコ。しかし、その様子を見かけた原さんが、なんと激怒する事態に!?.ユキコは男の子2人を育てるワーママ。毎日子どもたちの喧嘩やイヤイヤでてんやわんやな上、夫は仕事が多忙なため、平日はワンオペで育児をしている。.同じ保育園に通う原さんもワンオペ育児で2人の子どもを育てているワーママだ。原さんも育児でかなり大変な思いをしているようで、お互いに自然と仲間意識を持っていた。.ユキコが美容院に入るところを目撃した原さん。この後、怒りに狂った彼女が大暴走する!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2025年03月13日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。ユキコは、4歳と2歳の息子を育てるワーママ。夫は仕事が多忙なため、基本的にはワンオペ育児である。同じ保育園の原さんもワンオペ育児中の2児の母で、お互いに自然と仲間意識を持っていた。ある日、夫が子どもたちと出かけるため、数年ぶりに1人で過ごす時間ができたユキコ。早速、久しぶりの美容院へ出かけるが、その様子をとある人物に見られていた!?...ユキコのサポートのおかげでリフレッシュをして、旦那さんとちゃんと向き合うことができた原さん。忙しい日々の中で、自分のことはついつい後回しにしてしまうママさんも多いと思いますが、1人で抱え込みすぎず、時にはしっかりと休むことを大事にしてくださいね。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2025年01月15日フルタイムで働きながら4歳の息子を育てているゆり(35)。夫は仕事が忙しく残業が多いため、平日は朝から晩までワンオペで回している。共働きなのに家事育児はほぼゆりがやっている状況で、この状況をどうにかして改善しなければと考えていた。そんなる日、大事な仕事の日に息子が発熱してしまう。今日だけは休めないからと夫に休んでもらうよう頼むゆりだったが、彼からはまさかの衝撃の一言が!?.4歳の息子を育てているワーママのゆり。責任ある仕事を任されており、出社から退勤まで毎日仕事はぎっちり詰まっているため、いつも保育園のお迎えはギリギリだ。そして、夫は残業でいつも帰りが遅いため、帰宅後のご飯・お風呂・寝かしつけまで全てゆり1人でやっている状況である。.息子を寝かしつけしていて、一緒にうたた寝してしまったゆり。遅くに帰宅した夫に無理矢理起こされたかと思えば、「俺の飯は?」の一言。ワンオペで家事育児をやっているゆりに対して、年々当たりが強くなっている夫。この状況が続くといけないと思ったゆりは、落ち着いたら夫とちゃんと向き合って話そうと考えていた。.あっさり休むことを拒否しただけでなく、「育児はお前の仕事」と言い放つ夫。この後、我慢を強いられてきたゆりが大爆発する!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2025年01月13日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!サトミ(24)は、現在3カ月の赤ちゃんを育てるママ。しかし、日々のワンオペ育児で疲れ切ってしまい、せっかく出産をお祝いしに来てくれた友人たちにも怒鳴ってしまう始末。ストレス爆発寸前の彼女が抱える、誰にも話せなかった母親ならではの葛藤とは!?...サトミを縛っていたのは、「母親だから色々諦めなければいけない」という彼女自身の思い込みだったのかもしれません。昔みたいには遊べなくとも、それぞれのライフスタイルに合わせた付き合い方で、今後も素敵な友人関係が続けられるといいですね!原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2025年01月08日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。ユキコは、4歳と2歳の息子を育てるワーママ。夫は仕事が多忙なため、基本的にはワンオペ育児である。同じ保育園の原さんもワンオペ育児中の2児の母で、お互いに自然と仲間意識を持っていた。ある日、夫が子どもたちと出かけるため、数年ぶりに1人で過ごす時間ができたユキコ。早速、久しぶりの美容院へ出かけるが、その様子をとある人物に見られていた!?...美容院に入るところを原さんに見られていた…。この後、保育園でとんでもない事態が起きる!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年11月22日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!サトミ(24)は、現在3カ月の赤ちゃんを育てるママ。しかし、日々のワンオペ育児で疲れ切ってしまい、せっかく出産をお祝いしに来てくれた友人たちにも怒鳴ってしまう始末。ストレス爆発寸前の彼女が抱える、誰にも話せなかった母親ならではの葛藤とは!?....お土産を見て激怒するサトミ!この後、彼女が抱える心の闇が明らかになる…!原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2024年11月16日■娘はイヤイヤ期真っ盛り…!■牛乳を飲めば機嫌が直るはず…!■このピンチを乗り切るには…何をしててもイヤイヤ…。夫は仕事で帰宅時間も遅く、絶賛イヤイヤ期真っ只中の娘の育児に追われる毎日に、すっかり疲れきっていた妻。お風呂上りの娘の機嫌を直す方法…それは牛乳! 急いで冷蔵庫を確認しますが、牛乳を買い忘れていたことに気付きます。湯冷めを覚悟して買いに行くか悩んでいたところに、夫から「今日は定時で帰れる」との連絡が…!これはもう、お願いするしかないですよね…!?次回に続く「1から10まで説明させんなよ」(全45話)は21時更新!
2024年11月12日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「妻に家事と育児を任せて遊んでいた夫」を紹介します。毎日、家事と娘の世話に追われている主人公。さすがに限界を感じ始め「このままではまずい」と思った主人公は…。前回までのあらすじ23出典:エトラちゃんは見た!123出典:エトラちゃんは見た!1次回予告出典:エトラちゃんは見た!夫に娘の世話を頼んだものの「甘えんな」と一蹴。文句を言いたいところを、主人公はぐっと堪え…。夫に期待することを諦めたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年11月04日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「妻に家事と育児を任せて遊んでいた夫」を紹介します。仕事から帰ってきた夫にさっそく話しかけた主人公。しかし夫は主人公の話に興味がなく、軽くあしらいます。その後、一緒に夕食を囲んだのですが…。前回までのあらすじ23出典:エトラちゃんは見た!123出典:エトラちゃんは見た!1次回予告出典:エトラちゃんは見た!一方的に愚痴ばかりを話す夫に、主人公はウンザリします。そして結婚2年目を迎えたある日、主人公は娘を出産し…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年11月03日今回は『「専業主婦のくせに…」モラ夫に外出を禁じられた話』を紹介します。仕事が忙しい夫に代わりワンオペで育児や家事をする専業主婦の主人公。平日は家族で夜ご飯を食べられないことが多くあり、息子も寂しい思いをしていて…。さらに直前になって夜ご飯がいらないと連絡してきたりすることもありました。飲み会がある日はもっと早く言ってほしいと言っているのですが…。『ガチャ』帰宅早々、夫が放った言葉は意外なものでし。帰って来た夫が部屋に入ると…静かにして…は…?そんなことより…次回予告「まともに寝かせることもできないのか!」「専業主婦のくせになにしてたんだよ!」主人公の話もろくに聞こうとせず…。モラハラ夫は専業主婦を完全に見下しています。反論したくても、次々と飛び交う夫の発言に遮られ反論できない状態に。こんな生活いつまで続くのだろうと思っていた矢先、主人公のもとに高校の同窓会開催のお知らせが。結婚後初めての同窓会のため、主人公は出席したいと思いますが…。夫に息子を任せるのが不安な様子です。それでも、主人公が意を決して夫に相談してみると…。作画:Yukino_Akiya原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年10月27日■どこにいても「お手伝いしましょうか?」(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)白鳥久美子さんは週末、3歳の長女と1歳になったばかりの長男を連れて大人1人で動物園へ。夫のチェリー吉武さんが不在のワンオペデーでしたが、天気が良く白鳥さんの「やる気も満ち溢れ」ていたので、長女の「動物園行きたいのよー!」希望を受け入れて、「気合いに気合いを入れて」上野動物園へ行ったそうです。お弁当として、長女用のおにぎり1個を握り、長男用の離乳食弁当とミルクを持ち、「あとはなるようになる!と、強気で行ったら園内のお店でポテトやらフランクフルトやらも余裕で買えて」、滞りなく動物園を楽しむことができたよう。1歳3歳を連れてのワンオペ動物園をスムーズにこなせたのは、道中にいろいろな方からの声かけもあったためかもしれません。1歳を抱っこひもで抱え、3歳をベビーカーに乗せて電車移動で向かったそうですが、「どこにいても『お手伝いしましょうか?』と、声をかけてくださる方がたくさん」。たとえば「ただしゃがんで荷物取っていただけなのに、大丈夫ですか?と、声かけてくださったり」「ポケットから物が落ちてたみたいでそれも外国の方が拾って渡してくれたり」と、通りすがりの親切な方たちにサポートしてもらえたといいます。子連れで公共交通機関を利用しているとき、子どもがグズッたり、大荷物で疲弊したりして余裕がなくなってしまうこともありますが、こんなふうに温かいまなざしに触れられると、失った余裕が回復しますよね。白鳥さんは「世の中優しい人の方がたぶん圧倒的に多いだろうなぁ。ありがたいなぁ。と、涙溢れそうになりました」と綴っていました。(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)■離乳食のお弁当、食べきれる量で離乳食時期の子どもを連れて外出するとき、お弁当が必要になることもありますよね。長時間の移動や食中毒対策に不安がある場合など、ベビーフードを活用すると大変便利ですが、子どもによってはベビーフードを食べてくれなかったり、食べ慣れたものしか口にしなかったりもします。離乳食をお弁当にするときは、汁気の多いものやポロポロ崩れやすいものは避け、お出かけ先でも食べやすいおにぎりなどを食べやすいサイズで、が基本。主食とおかずを合わせて2~3品もあれば十分です。外出先では食事環境が違うため、いつも以上に周りが気になったり緊張したりして、食べる量が減ることもあるので、食べきれるくらいの量で大丈夫です。補食としてバナナなどがあると、お弁当を食べられなかった場合でも腹持ちがするのでよいでしょう。バナナは持ち歩きやすく、そのまま食べられるのでおすすめです。参照:離乳食のお弁当レシピ|外出先で食べやすくするポイントや注意点を解説【管理栄養士監修】(マイナビ子育て編集部)
2024年10月25日■これまでのあらすじ夫は子どもを楽しませることが好きな良きパパだが、いつも後始末を妻に丸投げしていることに気づいていない。何を言っても響かない夫に、いつしか妻は「諦めが肝心」と思うようになっていた。そんな中、妻が高熱でダウンし、実家で療養することに。夫は、初めてのワンオペ育児に四苦八苦。何もかも妻に任せきりだったことに気づき、「今までごめん」とメッセージを送る。すると、予定より早く妻が帰宅して…。【夫 Side Story】自分はイクメンだと思っていたけど、“本当の育児”を知った今となっては、そんなこと言えません。初めての2日間ワンオペ生活を通して、自分勝手な育児でどれだけ妻に迷惑をかけていたかを思い知りました。そんな俺を、妻は許してくれました。これからは俺も“最後まで”きちんと育児をして、責任を持ちたいと思います。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!義実家に1週間も帰省することになり…ひとり暮らしのお義母さんに会いに、1週間も帰省することに。優しいお義母さんだし、夫も育児に協力的なので、あまり心配はしていなかったのですが…。義実家に帰ったとたん、夫が豹変!義実家に帰るなり、ソファにごろ寝する夫。気を遣う私やお義母さんを手伝おうともせず、独身気分で自分勝手に過ごし始めるのです…。 「義実家で何もしない夫」1話目はこちら>>
2024年10月19日■これまでのあらすじ夫は子どもを楽しませることが好きな良きパパだが、いつも後始末を妻に丸投げしていることに気づいていない。何を言っても響かない夫に、いつしか妻は「諦めが肝心」と思うようになっていた。そんな中、高熱でダウンした妻の熱が実家で療養することに。ふだんから育児を「ちゃんとやってる」と自負する夫はどうにかなると過信するが、初めてのワンオペ育児に四苦八苦。結局、クタクタのまま一日を終えて…。【夫 Side Story】休日の育児はさらに大変。いつもは楽しく遊ぶだけの公園も、まったく違った景色に見えました。泥だらけになった息子を洗って、着替えさせてくれていたのは妻だった。俺は何もしていなかった…。そう思うと急に恥ずかしくなり、同時に申し訳なさが押し寄せてきました。もう遅いかもしれないけど、妻に謝罪メールを送ると…。次回に続く(全9話)毎日更新!
2024年10月18日■これまでのあらすじ夫は子どもを楽しませることが好きな良きパパだが、いつも後始末を妻に丸投げしていることに気づいていない。何を言っても響かない夫に、いつしか妻は「諦めが肝心」と思うようになる。そして、やりたい放題の夫の後始末を無心で続けるのだった。そんな中、仕事と家事の忙しさが重なり高熱でダウン。「実家でゆっくりしたら?」という夫の言葉に甘えて、育児のすべてを任せてみると…。【夫 Side Story】息子のイヤイヤ期は、俺の想像をはるかに超えたものでした。ごはんはこぼすし、服も靴も素直に履かせてくれない。こんなに部屋の中がぐちゃぐちゃになるなんて…。俺はいつも育児のいいとこ取りをして、最後の大変な部分はすべて妻に任せていたことに気づくのでした。次回に続く(全9話)毎日更新!
2024年10月17日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。ユキコは、4歳と2歳の息子を育てるワーママ。夫は仕事が多忙なため、基本的にはワンオペ育児である。同じ保育園の原さんもワンオペ育児中の2児の母で、お互いに自然と仲間意識を持っていた。ある日、夫が子どもたちと出かけるため、数年ぶりに1人で過ごす時間ができたユキコ。早速、久しぶりの美容院へ出かけるが、その様子をとある人物に見られていた!?...ユキコのサポートのおかげでリフレッシュをして、旦那さんとちゃんと向き合うことができた原さん。忙しい日々の中で、自分のことはついつい後回しにしてしまうママさんも多いと思いますが、1人で抱え込みすぎず、時にはしっかりと休むことを大事にしてくださいね。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年09月24日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!サトミ(24)は、現在3カ月の赤ちゃんを育てるママ。しかし、日々のワンオペ育児で疲れ切ってしまい、せっかく出産をお祝いしに来てくれた友人たちにも怒鳴ってしまう始末。ストレス爆発寸前の彼女が抱える、誰にも話せなかった母親ならではの葛藤とは!?...サトミを縛っていたのは、「母親だから色々諦めなければいけない」という彼女自身の思い込みだったのかもしれません。昔みたいには遊べなくとも、それぞれのライフスタイルに合わせた付き合い方で、今後も素敵な友人関係が続けられるといいですね!原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2024年09月19日育児中は自分の時間を作るのがとても大変でした。1日24時間では全然足りない…!けど、1日が48時間になったところで、私の体力ももたないか…!そんなことを考えながら、いつも片手間で娘の相手をしてしまっていました。中途半端な自分に自己嫌悪しつつも、でもできないもんはできないんだから仕方ないんだと、自分で自分に言い訳しつつ。まだまだ手がかかる赤子の息子と、不安定になっている娘との生活に疲れ果てていました。息子が生まれて1年ほど、慣れない二人育児にヘトヘトになっていました。毎日をやり遂げるのに必死すぎて、あまり記憶にないくらい。でも、2歳にして突然姉になった娘もまた、とても辛かったと思います。忙しい時ほど、気持ちを切り替えて、少しの間でもしっかり一対一で向き合う時間を作るように心がけました。すると娘の気持ちも安定し、トータル上手くいくことが多かったように思います。乳幼児期の育児は試行錯誤の連続でしたが、少しずつでも親子がいい方向に進めますように…。
2024年09月10日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。ユキコは、4歳と2歳の息子を育てるワーママ。夫は仕事が多忙なため、基本的にはワンオペ育児である。同じ保育園の原さんもワンオペ育児中の2児の母で、お互いに自然と仲間意識を持っていた。ある日、夫が子どもたちと出かけるため、数年ぶりに1人で過ごす時間ができたユキコ。早速、久しぶりの美容院へ出かけるが、その様子をとある人物に見られていた!?...美容院に入るところを原さんに見られていた…。この後、保育園でとんでもない事態が起きる!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年08月09日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!サトミ(24)は、現在3カ月の赤ちゃんを育てるママ。しかし、日々のワンオペ育児で疲れ切ってしまい、せっかく出産をお祝いしに来てくれた友人たちにも怒鳴ってしまう始末。ストレス爆発寸前の彼女が抱える、誰にも話せなかった母親ならではの葛藤とは!?....お土産を見て激怒するサトミ!この後、彼女が抱える心の闇が明らかになる…!原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2024年08月02日夫は仕事が忙しいから家事育児に関われない…そう思い我慢しながらワンオペで頑張ってきた清美。まさかその間夫が外で他の女性と会っていただなんて。離婚を決意した清美でしたが、夫の孝也は1年の猶予期間がほしいと訴えます。1年の間に失った信頼を取り戻し、夫婦関係を修復すると言うのですが…。■夫婦の再構築 夫との出会いは…清美は夫の孝也と夫婦関係を再構築しているさ中です。孝也とは大学時代に出会い、8年交際し結婚。子どもにも恵まれますが…。孝也は仕事が忙しいため、清美は家事も育児も一人でこなす日々に不満を抱えていました。■ワンオペ育児に限界 夫の不倫発覚清美が復職して、息子が熱をだしても飲み会ばかりで助けてくれません。そんなある日、息子が熱を出した日に夫が浮気していたことが発覚して…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の意見は…まず、夫が会食があるから遅くなるという台詞に対する読者の意見です。・営業職は飲み会(接待や得意先との交流会)は現実問題ある会社はあるけど、時代的に断り易くなってるはず。子どもが具合悪い時くらい少し早めに抜けてくるとか、絶対やってる人はやってるからね!・子ども体調崩してんのに飲み会優先?営業だから?こいつも含めて社会からそういう旧態依然の思考そろそろ絶滅して欲しい。次に、夫婦関係を再構築することへの意味、そして考えについての読者の声です。・再構築ってお互いの歩み寄りも大事だと思うけど不倫した奴はもう二度と信じられないから自分は無理だな…。証拠集めて即離婚するかな。・再構築が可能なのは「本当に仕事が忙しくて育児できなかった」とか「どうしても夢を叶えたかった」などで、不倫系の再構築は厳しそう。頼れる実家や親戚がいなかったら離婚するのも難しいからなぁ。奥さんがハッピーエンドになりますように。・不倫する奴は十中八九また繰り返す。再構築始めても、本人が反省してなけりゃ前の失敗を活かして更に高度な技で再不倫するよ。不倫する奴は信用しちゃいかん。・「再構築」は再び夫婦を家族を関係構築する為か?それとも、未練や後悔を残さない為に壊れた関係はもう再び構築できないというその現実を夫婦で噛み締め互いが振り返らずに別々の道に進む為にするものなのか?最後に、不倫していた夫について読者の意見です。・信じようと自分を奮い立たせて頑張ってるところにコレは無いわ。完全に信じてないところに女としてホテルにいたという事実はもう不信感にしかならない。スマホ見なきゃ良かったのにって考えの人もいるだろうけど、見ても見なくてもこの先にある地獄は変わらないから。・冷静に証拠残せて偉い!!・酔っ払って後輩女にハメられたって感じだね。でもそのあとズルズル続けちゃってる感じ?なにやってるんだか。夫婦関係の再構築に対して、読者から様々な意見が寄せられました。また、ワンオペ育児の大変さに共感する声も寄せられました。この後、清美の苦悩の日々が始まります。一度不倫した夫の信頼を回復するのは難しく、読者からも夫の言動に否定的な意見が集まります。清美の再構築への葛藤と努力とは…?※この作品は一部性的な描写が含まれるため、21話以降を【アプリ限定公開】とさせていただきます。表現・公開方法をご理解の上お楽しみください。▼漫画「再構築ってしんどい」
2024年07月28日夫の拓馬と息子の礼と暮らす亜美。夫は家事育児に非協力的で亜美はワンオペ状態。そんな中、話し相手を作ろうと出かけたヨガ体験教室で優子と出会い、意気投合。同じ年の男の子がいてよく一緒に遊ぶようになりました。やがて拓馬も交えて出かけるようになると、拓馬に異変が…。■やっと信頼できるママ友ができたのに…亜美は近所によさそうなヨガの体験教室を見つけ、行ってみることにしました。さっそく当日になり、ドキドキしながらヨガ教室へ入ってみると…優子と仲良くなって半年。お互い仕事にも復帰し、忙しい日々。亜美は週末、優子を家飲みに誘いました。それからというもの、週末はいつも一緒に遊ぶようになり、亜美と拓馬の結婚記念日も、拓馬の提案で優子を誘いテーマパークへ。亜美はモヤモヤしつつも、優子がいると拓馬の機嫌もいいので、拓馬の提案に従うことにしたのでした。■ママ友に対する夫の態度がおかしい!一緒に行ったテーマパークで、亜美のことは二の次で、優子にばかりかまう拓馬…なにかがおかしいと感じ始めました。そんなある日、優子が旦那さんの実家の別荘に誘ってくれました。夫はノリノリで参加したがっていましたが…。結局、優子の旦那さん抜きで旅行することに。当日になりショッピングモールへ行くと…。亜美が礼とベンチで待っていると、拓馬がやってきました。亜美が戻ってくると、拓馬が…その後、亜美は優子と温泉へ。亜美は調子に乗って完全に飲みすぎてしまいました。旅行のあと、亜美が優子を誘っても何かと理由をつけられ、断られる日々。亜美は避けられているのではないかと心配になっていました。拓馬は一体どういうつもり? この先、3人の関係性はどうなっていくのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年6月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは夫への批判が集中やはり多かったのは妻である亜美のママ友、優子に恋心を抱く拓馬へのコメント。「気持ち悪い」「中学生か」など否定的な声が殺到しました。・既婚者子持ちが一目惚れするなよ。・ママ友は全く悪くないのよ。ママ友にデレデレして自分の奥さんにキツく当たってる旦那が100%悪い!・旦那距離感バグりすぎでは? あんたの友達ではないんだけど?・夫にも父親にもなりきれてないくせに妻と子どもに寄り添うこともできないくせに文句ばかり言って。隣の芝生は青く見えたんでしょ? 奥さんの悪いところばっかみて、優子はスゴイなーって惹かれていった、とかでしょ? 奥さんを大切にできない、寄り添おうとしない男は、本当に嫌い。・ダンナ、いつまで中学生なんだー?・この旦那、勝手に運命感じて好きになって、奥さんに悪態ついて奥さんと別れる理由をわざわざ作ってるような気がする。もう奥さんが気の毒で仕方ないわ。・本当に結婚して子どもがいる社会人なの? 旦那に呆れを通り越して憐れみを感じるわ…。優子の夫はあんたみたいに家で不機嫌じゃないし、きっと妻に感謝と労いはかけているよ。・人の見た目しか考えられないって、この男は未だに10代後半青春真っ只中脳か。大学サークルのノリから卒業できないオッサンなんていらんわ。・隣の芝は青く見えるってやつですな。その前に自分の子どもの面倒を見ましょうね。・キショいキショいキショい。・ちょっと趣味が合うからって何を勘違いしてるんだか。垢探しとかストーカーの一歩手前みたいなことしてないで家事協力しろよ。・この旦那が心を入れ替えて家族のために、なんて来る日はないんじゃないかな。この旦那の根本の性格の問題だから根本のとこは変わらない。・一体どうやったらこんなに自分に都合よく考えられるんだろ。・浮かれて前のめりでだっっっさーーー。旦那としても父親としても落第な上に、男としてダサすぎて無理って誰か教えてあげてー。・憧れの優子に注意されても、何で注意されたのかは理解できないのが、この中二病。きっと治る見込みなんてない。それにしてもキモイキモいキモい。・自分の子どもの様子や奥さん自身の話は聞かないのに「美人なママ友」ができた話には食いつくのね。わかりやすくアホ。・旦那さん、気持ち悪い。妻の亜美に対しては同情する声がありつつ、批判的なコメントも。・奥さん能天気すぎない? 私ならママ友に興味を示された瞬間から旦那とは距離を置かせるなー。・車出す出さないとかの問題じゃないし、そもそもママ友の旦那実家が管理してる別荘だよね? じゃあ今回はキャンセルで、延期で、とか、私たちだけ(旦那抜き)で、とか言えると思うけど…。旦那も旦那だけどそんな状態に持っていってるの妻だよね。・うざい…。友達の旦那の服選びに付き合いたくないわ。買い物は自分の見たいんだわ。奥さんも旦那から逃げるから相手しなくちゃいけなくなるんだよ。優子かわいそう…。旦那もひどいけど奥さんもひどいわ。・サクッと旦那に言いなよ。「友達にデレデレしてるのキモイ!」って。ついでに「友達よりも、私のことを見て! 大切にして! 私が妻でしょ?!」くらい言ってしまえば?・それにしても泣く程不満なら、どうして夫に直接言わないのだろう。優子の前で言いづらいのなら、家とか二人の時に言うとか。その時の夫の反応で本心がだいたいわかりそうなものだけど。・二人を気にしているわりには、ヌケまくってる亜美にイライラ。・妻もおかしいって。私なら自分の友達と夫の距離が近くなりすぎるの嫌だけどな。また、ママ友の優子の距離感を疑問視する声も目立ちました。・友達の女も良くない。家族ぐるみでお出かけなら、相手の旦那もいる時に一緒に行けば? 普通は家族で遊ぶとこに入り込んで申し訳ないとか、邪魔にならへんかな? とか思って遠慮するべき。声をかけてくれたからって図々しいわ。気を使えよ。・このママ友もいやーな感じ。なんで人の旦那下の名前呼び? 常識ないよね。どいつもこいつも。・優子に言われたら素直に謝るんだ。旦那も旦那だけど優子もどうかと思うよ。距離感がおかしすぎるんだよ。・結婚記念日に他人を呼ぶクズ男はクズの見本だけど、なんでママ友の結婚記念日にノコノコ呼ばれて行くかね~。・なぜ結婚記念日なのに優子来る? 断ればいいじゃんと思います。読者のコメントにもあるように、いくら仲良くなったとはいえママ友の夫を下の名前で呼ぶのはどうなんでしょうか⁉ 拓馬が一方的に優子への思いを募らせているようにも見えますが、果たして真相は…?▼漫画「夫がママ友に恋をした!?」
2024年07月20日私はワンオペで1歳と2歳の子どもたちを育てています。いまだに育児に余裕のないことも多く、2人の幼い子どもたちに振り回される毎日に疲れてしまうことも……。そんなある日、2歳の長女が、突然予想外の言葉を私にかけてきたのです。 言葉の成長の早い長女2歳4カ月の長女は言葉の成長が早く、2歳になる前から3語文が出ていました。現在では、助詞や助動詞までじょうずに使って流暢にお話しします。そんな長女は時々うれしい言葉を投げかけてくれます。 ごはんを食べることの大好きな長女が食事中によく言ってくれる言葉は、「ママ、ごはんつくってくれてありがとね。みんなでたべるとおいしいね」という心温まるひと言です。しつこいくらい四六時中食べ物の話をしてくる長女ですが、しっかりと完食しそのひと言を言われると作り甲斐があるなと感じて、いつもうれしくなります。 泣いている次女に対しての言葉先日私が急性の腫れ物ができて、子どもたち2人を連れてクリニックで処置してもらったときのことです。局所麻酔が必要で少し時間もかかるので、子どもたちは病院のスタッフさんが見ていてくれて、私は隣の部屋で処置を受けることになりました。 その間人見知り時期の次女はずっと泣いていましたが、その横で長女が次女に「ママとなりにいるからね、だいじょうぶだよ。〇〇(長女)もいるよ、なかないで」とずっと励ましてくれていたのです。まだ2歳なのに妹に気づかいまでできるのかと感動しました。 極めつけのお礼普段はとっても手のかかる長女なのですが、しっかりお礼を言うこともできます。長女のお気に入りの毛布を洗濯すると、「うーんきもちい!! ぷっぷ(毛布)あらってくれてありがとね」と言ってくれました。 わが家では就寝前は絵本を読む習慣があり、いつものように絵本を読み終えると「いつもありがとう、ねんねしよ!」と。いつもありがとうと言われたときは正直驚いたものです。どこでそういう気づかいの言葉を覚えたのだろうと疑問に思いながらも、「こちらこそありがとう」と返事をしました。 長女の言葉の成長には日々驚かされます。同時に幼児2人のワンオペ育児で心身ともに疲れている私の心にとても響く言葉を言ってくれます。良いことも悪いこともたくさん吸収してしまうこの時期だからこそ、長女の個性を大切に今後も育てていきたいと思っています。 イラストレーター/miyuka著者:雨宮春季
2024年06月25日■パパのリアルなワンオペ姿(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。ゲストは2歳の長女と生後8カ月の長男を育てているたんぽぽ・白鳥久美子さんです。白鳥さんといえば産後3カ月で復帰しましたが、白鳥さんの仕事中は基本的に夫のチェリー吉武さんが子どもたちのお世話や家事を担当。そこで「パパのワンオペミッション覗き見」と題し、チェリーさんがワンオペ育児をする様子のVTRを公開しました。ワンオペのチェリーさんに課されたミッションは、食器洗いや洗濯、掃除、昼食作り、子どもたちのお昼寝など。ワンオペ開始早々、長女が家の中でシャボン玉をしたいとグズグスに。すかさずチェリーさんが「お馬さん」をして機嫌を直してもらいました。白鳥家では「食事中以外は動画視聴OK」というルールにしており、長女が動画を楽しんでいる隙にチェリーさんは家事をこなしていきます。途中、タブレット画面に近づきすぎている長女を注意していたところ、息子が泣き出してしまいてんやわんや。ワンオペだと本当に息つく暇がありませんよね。(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)続いて洗濯です。事前に白鳥さんから「洗剤は大人用と子ども用で分けてね」「干すときはちゃんとシワも伸ばしてね」という指示が出ています。そうして洗濯物を干している間、長女から「掃除機をかけてほしい」とのリクエストが……!こうしてスムーズに進まないのもワンオペあるあるです。結局チェリーさんが根負けし、長女に指示を受けながら掃除機をかけていました。なんだかんだでいつのまにか昼食作りの時間に。昼食メニューも事前に白鳥さんから、長女用に「納豆ご飯、味噌汁、焼いたお肉、煮物、ポテト、いちご」、長男用に「おかゆ、ブロッコリー、しらす、ミルク200ml」と指定がありましたが、チェリーさんは冷蔵庫の中に何があるのかよくわからず苦戦。白鳥さんにLINEしながら食材を見つけ出しましたが、調理中もチェリ子ちゃんがぐずってしまい、なかなか進みません。なんとか長男のメニューが完成&食べさせてから、今度は長女のご飯づくりです。ポテトを揚げていると長女が「抱っこして」とぐずり出し、料理を中断しながら抱っこ。長男も泣き出し、またまた中断。なんとか昼食が完成し、長女は「おいしい!」。チェリーさんは疲労で目が死んでいましたが、その言葉で報われたようです。普段は見ることができない、チェリーさんのワンオペ姿を見た白鳥さん。頑張っている様子に「(チェリーさんが)できてないことに目がいきすぎてた」と、涙を浮かべ感激したようです。また藤本さんも、チェリーさんも一生懸命な姿を「あの死んだ目も最高にかっこよかった!」「他人の旦那さん見てすごくきゅんきゅんしてます」と絶賛。藤本さんの中で、チェリーさんの株が爆上がりしたようでした。(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)■相手にも洗濯をしてほしい!そんなときの事前準備子育てや家事に忙しい毎日。夫婦のどちらかに家事負担が偏っている場合、洗濯くらいはやってほしいと思いながらも、「どうすればいいかわからない」と言われて諦めてはいませんか?しかし、洗濯を全くしない人だった場合、そもそも洗剤をどのくらい入れたらいいのかすらわからないかもしれません。まずは洗濯時にどんな洗剤がどれくらい必要なのかなど、洗濯に必要な情報をまとめて、見えやすいところに貼っておくなどするといいでしょう。まずは、一言「洗濯お願い〜!」だけで迷いなく洗濯ができる環境を整え、完璧を求めず長い目で見守る。そうしているうちに、いつのまにか「洗濯まだだな。じゃあ、洗濯しとこう」「あ、洗濯機の中に洗濯物がある。じゃあ、干しておこう」と、気がついてくれるようになったらうれしいですよね。(マイナビ子育て編集部)参照:洗濯名人にする「家事シェア」のコツ!自ら洗濯するようになる3つの工夫
2024年06月25日子育てをしながら7年間、何度か職場を変えながら共働きを続けてきた私。夜間はほぼワンオペ育児状態だったことに加えて、その大変さが夫になかなか伝わらないことがつらいと感じていたときの体験談です。 不満ははっきりと言葉で伝える夫があとから打ち明けてくれたのですが、「子育てが大変なのはわかっても、何がどれくらい大変なのか、そのために具体的に何をすればいいのか、言ってもらわないとわからなかった」とのこと。 以前の私は、不満やイライラを感情的に夫にぶつけることはあっても、具体的に「何がどう不満なのか」「何をしてほしいのか」をはっきりと伝えていませんでした。不機嫌な表情で「もっと私の気持ちを察してよ!」という態度をとるのは、大人げなかったと思います。お互いに忙しい中、双方が納得できる「落としどころ」を見つけるためにも、やはり不満や改善してほしいことを言葉ではっきりと伝えなければいけない、ということに気づかされました。 わが家では家事や育児を完全に分担することは難しいのですが、夫に大変さを言葉ではっきり伝えたこと、そして夫ができる範囲で大変さを肩代わりしてくれたことが、大きな助けになりました。 イラストレーター/市田スナオ著者:大川香織小学2年生と1歳、2男の母。共働き。編集プロダクションや出版社で、子育て情報誌などの制作に携わった経験をもとに、さまざまなテーマで執筆。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月25日家事・育児の分担は、夫婦にとって永遠のテーマ。いつまでも独身気分が抜けないパパや、家事や育児は女性がやるものと思っているパパに頭を悩ます人は少なくありません。そうならないために、とある秘策を使って「家事・育児完璧パパ」に育て上げました。 わが家は夫が9割近くの家事を担当しています。夫が主夫で、私が仕事に行っている、というわけでもなく、夫には仕事もあります。そのきっかけはーー。 出産前のジャブ妊娠する前から、「旦那の教育が大事」と友だちからさんざん聞かされていました。そんなこともあって、妊娠がわかったらすぐに、妊娠中や産後は大変だと猛アピールすることからスタート。 「友だちの○○ちゃんが寝られなくてつらいみたい」「育児が大変すぎて心を病んでしまった人がいるとSNSで見た」などと、ことあるごとに、育児がいかに大変かを夫に刷り込んだのです。 その甲斐あってか、夫も「産後の女性はしんどいもの」「妻に何かあったら困る」と思ったようで、家事や育児をしてくれるようになりました。 出産後もぬかりなく!よく言われることですが、夫の家事や育児をとにかく褒めることも忘れてはなりません。正直言えば“やって当たり前”なのですが、些細なことでも「完璧だね!」「私がやるよりキレイじゃん!」と褒めるようにしました。 わざとらしいかな? と思うこともあるかもしれませんが、夫は私のベタ褒めを素直に受け取ってくれたようなので、“褒めすぎる”ということはないのだと思います。そして、重要なのは「友だちがいる前で夫を褒める」ということ。義両親、ママ友、夫の友だちなどの前で、「いつも家事してくれて助かってるんだ」「○○くんが作ってくれたごはんがおいしすぎる!」と、欠かさず褒めるようにしています。 これは夫も嬉しいよう。おかげで家事のほとんどを請け負ってくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 育児には体力も気力も必要です。「ワンオペ育児」という言葉が定着する今日このごろですが、ひとりでやるのは至難の業。夫婦で力を合わせることは必要不可欠です。 「家事してよ!」「私だって疲れてる!」と言いたくなるところですが、グッと堪えて、この方法を試してみるのもいいかもしれませんね。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
2024年06月15日初めての育児はわからないことばかり。誰かに相談したくても、夫の転勤先で子育てが始まったので周りに友人がいるわけではなく、ましてや実家を頼ることもできず…。その上、頼みの綱の夫は家事育児に非協力的。出会ったときは、こんな人だと思いませんでした。夫とは職場結婚でした。見た目よし、性格よし、そして気遣い上手な人…だと思ったのですが、いいのは外面だけ。私も夫もずっとイライラしている気がします。育児って、もっと夫婦二人三脚で進めていくものなんじゃないのかな。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月10日妻が妊娠8ヶ月目に、切迫早産で入院することに(※写真はイメージです)妻が3人目の子を妊娠し、8ヶ月目の頃の話です。第一子と二子は当時、長女が年長クラス、長男が年少クラスに通っていました。ある日、妻が妊婦健診で切迫早産と診断され緊急入院することになってしまいました。それまでも仕事と子育てを両立してきたと思っていましたし、3人目の子どもが元気に産まれてくるためにも、「家事も育児もやってやる」と意気込んでいた私。しかし、考えが甘かったとすぐに身に沁みることになります……。妻が入院中のワンオペ家事・育児。最初は意気込んでいたが……(※写真はイメージです)まず子ども達は朝起きない、ご飯は食べない、「お母さんがいい!」と朝から大暴れするのが当たり前。なんとか園に送り出して、今度は自分の仕事。ばぁばが見てくれる日は時短せずに仕事ができましたが、都合のつかない時は途中で切り上げざるを得ません。帰ってきて夕飯の準備、お風呂、子どもを寝かしつけたらすでに夜10時。そこから残った家事と犬の散歩、明日の準備。これがあと何週間続くのか……と絶望しました。そんな中、ヘトヘトに疲れている私を気づかってか、二人の子どもたちが……。疲れている私を気づかって、積極的に家事を手伝い始めた子どもたち(※写真はイメージです)分担して家事を手伝い始めたり、お姉ちゃんが積極的に弟の面倒をみたりと工夫してくれたのです。その時期は、2人ともすごい速さで成長していくのを感じました。当時は入院中に面会できるのは大人だけで、子どもたちは2週間以上も母親に会えず辛い状態だったはずです。それなのに入院の後半頃にはお母さんに会いたいとも言わなくなり、「早く赤ちゃんと会いたい、楽しみだね」と待ちわびるようになりました。「自分が家族を支える!」と意気込んでいた私でしたが、支えてくれたのはむしろ子どもたちの方だったんだなとありがたく感じる出来事でした。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年06月08日私が初めての育児に悩み、戸惑い、落ち込んでいたときの出来事です。ワンオペ育児に限界を感じ、気分転換に散歩へ出かけると、意外な人からまさかの言葉をかけられて……。孤独だった私を救ってくれた言葉息子が生後3カ月のころ、夫の仕事が忙しく、ワンオペで過ごす毎日に孤独を感じていました。さらに、息子はそのころから抱っこしていないと泣き続けるようになり、今思えば、この生活にとてもストレスを感じていたと思います。 ある日、気分転換を兼ねて息子をベビーカーに乗せ散歩へ行くことに。しかし、初めは落ち着いていた息子が、少しすると大きな声で泣き始めたのです。 余裕のなかった私は、周囲の目が気になり、自宅へ戻ることにしました。泣き止まない息子を見て、私も泣きそうになりながら帰っていると、突然、前から歩いてきた80代くらいの女性に声をかけられました。 何か言われるのかと覚悟していると、その女性は息子を見るなり、こう言ったのです。 「ママも大変だよね。何をしてもダメなときってあるんだよね。ママじゃないとダメなときもあれば、ママだけじゃダメってときもある。でも、赤ちゃんいい顔して泣いてるわ。きっとママだから安心して泣いているんだよね。赤ちゃんはわかってるよ。大丈夫」。 女性はすぐに歩いて行ってしまったのですが、私は急に言われたその言葉に涙が止まらず、心がラクになったことを覚えています。あのときの私は、正解のない育児に必死に正解を探して苦しくなっていたのだと思います。 そんな息子ももうすぐ3歳になります。あの日、声をかけてくれたあの女性の言葉は今も忘れることができません。 泣き止まない息子に対して、自分でも気づかないうちにストレスがたまる日々。そんなとき、見ず知らずの女性に言われた言葉に心が救われ、涙が出るほど勇気づけられました。3年経った今でも、私の心の支えとなっている経験です。 イラスト/うちここ著者:駒木リエ
2024年05月27日出産前は「育児は2人で頑張ろう」と言ってくれていた夫。しかし、出産後に育児が始まると、無職で時間があるはずなのにワンオペを強要してきて……!?ワンオペを強要する夫出産を終え退院した直後、夫は転職の間に期間があり1カ月間無職でした。それなら育児を手伝ってもらえるとホッとしていましたが、来る日も来る日も夫は夜の早い時間に寝て昼過ぎに起き、また夜早くに寝てを繰り返す日々。夜泣きの対応なども一切してくれません。 昼はどこかに出かけていて、24時間ずっと私が子どもをみていました。あまりにも寝不足になり、少しでもいいから代わってほしいとお願いすると、なんと「僕がおらんでもいけるやろ」と言われました。どこにいけるんでしょうか。全然いけません。夢の国に行きたいのに……。出産前に「子どもの面倒は2人で見ようね」と言うと「親やねんから当たり前やろ」と答えてくれていて、そのとき感動しただけにショックが大きかったです。 「あなたがいないとだめなの」と、支えてもらいたい風のか弱い妻っぽい雰囲気を出しましたがやっぱり面倒を見てくれなかったので、保健師さんや助産師さんの訪問をお願いしてなんとか今まで育てています。助産師さんがいなければ夜泣きのひどい時期は乗り越えられませんでした。とても感謝しています。夫には育児への協力は期待せず、外で稼いできてもらおうと決めました。 作画/森田家著者:鶴多こまち
2024年05月25日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしになり、かおりさんはその間ワンオペ育児をすることに。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を挽回すべく“イクメン”になろうとしますが……。かおりさんはいちろうが3日間で育児ができる人間にならなければ実家に帰ると告げ、スパルタ指導を開始。いちろうは余裕ぶっていましたが、初日から育児の大変さに圧倒されてヘトヘトでした。翌日、いちろうはかおりさんに頼まれてこはると公園へ。育児用ミルクの作り方がわからずピンチを迎えますが、公園にいた真のイクメンパパ・佐山さんに助けてもらいました。 師匠の教えをいざ実践!夫は公園で出会ったパパ・佐山さんを師匠と呼び、育児の極意は「妻に寄り添うこと」と教わったそうです。そんなことがあったとは知らない私は、張り切る夫に不安を覚えました。 ※「検診」→「健診」 育休3日目、前日の晩にこはるを寝かしつけながら寝落ちしたいちろうは飛び起きました。しかしすでにかおりさんが起きており、今回だけは許してもらえることに。 そしてこの日は、かおりさんからこはるをお風呂に入れる課題が出されます。 「いきなりワンオペはきつくない?」と嘆くいちろうでしたが、かおりさんに教わりながら慣れない手つきでお風呂に挑戦。こはるが笑うと「僕の洗い方好きだって」とうれしそうにしました。 かおりさんは何だかんだ言いながらも厳しい指導をこなしていくいちろうの姿に、「実は育児に向いているのかも……?」と思い直すのでした。 愚痴をこぼしながらでも、夫が前向きに育児にとり組んでくれるのは妻としてはうれしいですよね。初めは育児をなめていたいちろうも、やってみることで大変さを実感しつつある様子。 成長しようと努力する姿を見れば、少しくらい不手際があっても怒る気にならないものです。育児は簡単と決めつけず、お互いに相手の気持ちを尊重することが円満の秘訣なのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月20日