子育て情報『「テーブルゲーム」は脳トレにも!子どもも大人も楽しめるオススメ4つ』

2018年12月4日 17:50

「テーブルゲーム」は脳トレにも!子どもも大人も楽しめるオススメ4つ

朝晩が本当に冷え込む季節がやってきましたね。

家で楽しく過ごす方法はないかなぁと思った時に、ふと昔、子どもの頃に家族とやったテーブルゲームを思い出しました。

最近では海外のおしゃれで面白いテーブルゲームが大流行!

ポータブルゲームばかりの子どもたちも誘ってやってみたところ、これは大ウケ!

そこから少しずつ買い足して今では様々なバリエーションのテーブルゲームで束の間の家族時間を楽しんでいます。

今回は、年末年始に家族で遊べるおしゃれで楽しいテーブルゲームを4つご紹介したいと思います。

■ 1. 簡単で子どもにも人気の「スティッキー」

スティッキー


ドイツのHABA社で作られている「スティッキー」(価格/3,024円)。

スティックの束が倒れないように1本ずつ抜いていくという単純なゲームです。

サイコロの出た目のスティックを抜くのですが、残りが少なくなってくるとハラハラドキドキ!

家族から歓声が上がったり、「ここは危ない!」「これがいいんじゃない!?」などと自然とコミュニケーションが取れる楽しいゲームです。


■ 2.テレビでも紹介されて大人気の「スピードカップス」

スピードカップス


テレビでも紹介されてから大人気のテーブルゲーム「スピードカップス」(価格/3,240円)。

各プレーヤーの前に5色のカップを置き、カードに描かれている色と同じようにカップを並べたり重ねたり。

完成した人がベルを鳴らす!早くできた人の勝ち!というちょっとスリリングなカードゲーム。

同じように並べて積み上げるだけなので、小さなお子様でも参加可能。食事のあと、食卓のテーブルで楽しむこともできます。

■ 3. 子どもの記憶力に脱帽!「ナンジャモンジャ」

ナンジャモンジャ


面白いネーミングのカードゲーム「ナンジャモンジャ」(価格/1,580円)。

実は我が家で一番最初に購入したのがこちら!カードには数種類の謎の生物が描かれています。

1人ずつ交代でカードを引き、そこに描かれた生物に名前をつけていきます。


覚えやすい名前をつけてもいいし、ややこしい名前をつけてもOK!次々に名前をつけていき、同じ生き物がでたら、その子につけた名前をすばやく大きな声で言えたら、そのカードをもらうことができます。

すべてのカードが終わったら、1番多くカードを持っていた人の勝ち!

大人は覚えやすい名前をつけるのですが、子どもはややこしい名前ばかりつけるのでなかなか難しい。

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