ママ友になりたい人、なりたくない人、どうやって選んでる?
リサーチしたところ、本当に仲良くなったママ友の数は1〜3人という人が多いようでした。
感覚が合う、気遣いのポイントが一緒、子育てのスタンスが同じなど、共通点が多い人が見つかると、ママ友という概念を超えることができることもあるようです。
余談ですが、筆者の母は当時から仲良くしていたひとりのママ友と、子育てが終了した今でも親しくしています。
それともう一点、当時はまわりに馴染まなければと躍起になっていたそうですが、それが良い方向に向いたかと言われれば疑問が残るのだとか。
実は、これは今回リサーチをしたときにも多く聞かれた声でした。
IYO / PIXTA(ピクスタ
そう考えると、「うちの子がいじめられないようになんとか上手くやっていかないと」とムリをしすぎても、それが逆に自分の首を絞める結果に繋がることもあるのかもしれません。
子どものためと我慢しすぎないことも、トラブルを防ぐためには必要なことだと言えそうです。