1つの子ども部屋を兄弟姉妹でどう使う?同性の場合、異性の場合
兄弟姉妹の性別が同じであれば問題ないのですが、異性であった場合、思春期以降はお部屋をAの部分で分けたほうが良いためです。
しかし異性であっても中学生になるまでは、一つのお部屋を二人で使うほうが、協調性や空間を工夫する力が育つため、ベターです。
お部屋の作り方としては、ケース①の場合と同じく、窓や扉・収納などの間取りに合わせて子どもの動線や共用部分、プライベート部分を作ります。
また照明に関しては、シーリングライトをそれぞれ設置し、スイッチを扉付近に設置します。
机や椅子は、同じ形・色で品質もよいものを選べば長く使えますし、インテリアの統一性もとれておしゃれな部屋になります。
いかがでしたか?
子どもの動線を考え、家具を上手において空間を作れば、適度なプライバシーを保ちながらも、機能的でおしゃれな子ども部屋ができます。
子どもが増えたから家を買い替えなければ!と思っている方は、一度参考にしてみてくださいね。
(しかまのりこ)
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