スリーパーを買ってよかった!寝相の悪い子を持つママにオススメ
丈はちょっと短めにして、動きやすくしました。厚くもなく薄くもないこの手作りスリーパーは気温差の激しい春秋の10月や4月に着せていて、ダウンのスリーパーより着用期間も長く大活躍してくれています。
西川のダウンスリーパーでかれこれ6年もの真冬を乗り越えましたが、去年あたりから夜中に寒がって親の布団に潜り込んでくるようになりました。
体も大きくなってすでに足は丸出しだったし、ダウンのボリュームも少なくなっていました。そこでこの冬に新しいダウンスリーパーを迎えることになったのです。
今年は新しいスリーパーを購入したので3種類のスリーパーを室温に合わせて使い分けられるようになり、いっそう便利になりました。
■ スリーパーはママの精神的なお守りにもなる
今年買ったのはnuQun(ヌクン)というブランドの袖付きスリーパー。西川のスリーパーで唯一気になる点は「腕が寒そうだな」ということでした。
このスリーパーはオプションで袖付きにできるんです。着丈は95センチのMサイズ。身長110センチの子の足も包んでくれます。このボリュームなら真冬でも大丈夫そうです。
このスリーパーは、大人が寝冷え防止のベストとして着ることもできます。先日、我が家に遊びに着ていた母も興味を持っていました。価格は13000円くらい。ちょっと高い買い物でしたが、風邪をひくとすぐに喘息の発作を起こし、夜中に小児救急に駆け込む精神的な心労を考えると、我が家にとっては良い買い物でした。
子育ては体力勝負ですから、子どもの睡眠と同じくらいママの睡眠も大切です。夜に何度も起きて布団を子どもにかけることを考えると、決して高い買い物ではないと思います。ママが体力的にも精神的にも安心できるスリーパー、「うちの子は寝相が悪くて」と困っている場合はぜひ検討してみてくださいね。