子どもの手形や足形をアレンジしてアート作品に!つくり方の手順やコツを紹介
③ 耳やしっぽをスタンプし、顔などを描く
指にインクをつけて、耳やしっぽなどをスタンプします(※つくるモチーフによって異なります)。
形ができたら、目や耳、口などを描きます。
④ マスキングテープで装飾し、文字を書き込んで完成!
マスキングテープでフレームや蝶ネクタイなどの形に切って装飾し、名前や日付などを書き込んで完成です!子どもの場合、年齢や月齢を書き込んでおくと、成長記録になります。
ポイントは、装飾しすぎないこと。たくさん装飾してしまうと、ごちゃごちゃした仕上がりになって、肝心の手形や足形が目立たなくなってしまいます。
■ 全国に認定の講師が!手形アート教室やイベントに参加する手も
全国各地にはpetapeta-art認定の講師が1500名以上在籍(2021年3月時点)し、活動しています。
手形アートに関する知識や経験が豊富な講師からアドバイスを受けながら、クオリティの高い作品がつくれるので、手形アート教室やイベントに参加する方法も!
■ 慣れてきたらファミリーツリーやカレンダーにもチャレンジ!
手形アートのアレンジは無限大!慣れてきたら、手形を押す位置や、マスキングテープの装飾などを工夫してみても!
凝ったデザインやインテリアに合うデザインなど、実際につくったいろいろなアレンジ例もご紹介します。
2021年干支作品
子年から丑年にバトンタッチしているイメージでつくりました。
ファミリーツリー
家族みんなで1本の木を表現しています。家族みんなでぺったんするときは、A3サイズがおすすめ。
3月カレンダー
月ごとにカレンダーをつくるのも記念になります!
カブトムシとクワガタムシ
手形や足形を使って、虫にも変身!
■ 手形アートにはすてきな時間が詰まっている!
手形をとったり、集中してつくり込んだりして過ごす子どもとの時間は、情操教育にも。以前の手形と比べて子どもの成長を感じることもできます。
家事や仕事、子育てに忙しいなかで、そんなすてきなひとときを与えてくれる手形アート。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。