子育て情報『子どもの“主体性、創造力、思考力”を伸ばすプログラム「アートマインドコーチング」を保育園、幼稚園、子ども園に導入開始』

2022年2月16日 10:00

子どもの“主体性、創造力、思考力”を伸ばすプログラム「アートマインドコーチング」を保育園、幼稚園、子ども園に導入開始

ですが、一部の先生だけでは教育システム、カリキュラムは変えられるほど簡単ではないことも想像できます。

一方で、アメリカや他の海外の学校では、
「主体性、自主性を育てる教育」
「個性を伸ばす教育」
「考える力を育てる教育」
「表現する力を伸ばす教育」
を子どもたちと「対話を大切」にしながら、上手にやっています。

そしてそのための一環として、当たり前のように、アートの力を用いて、生徒の創造的な発想や主体性を引き出すための教育をしています。
時代は、変わりました。変化のスピードは驚くほど早いのが今の世界です。
未来が予測出来ないこの不確かなVUCA時代を、未来を創る子どもたちが、自らの意志でしっかり生き抜く力をつけてあげたい・・・そうお想いの先生、親御さんは多いのではないでしょうか。
同じように私たちも、現代の子どもたちが、自らの熱い意志にそって、新しい世界を生み出すようなチャレンジャーになってほしいと願っています。
そしてそんな活き活きとした子どもたちこそが大人になったとき、私たちのこの社会を新しい素敵な世界に変革していってくれるのだと信じています。

そういったことから私たちは、このアートマインドコーチングをまずは保育園、幼稚園、子ども園に導入することからスタートさせることを決めました。
そしてその先には、子どもたちと多くの時間を過ごすお母さん方皆さんが、このアートマインドコーチングを自分の子どもたちに活用していけるように展開することを計画しています。

◆ MoMaのVTSの知見をベース
VTSは、アメリカでは公立学校300校で効果を実証

◆ ハーバード大学で「生徒の学力や社会的なスキルも向上する」と実証
アートマインドコーチングは、ニューヨーク近代美術館が開発したVTSと、イェール大学が開発した絵画鑑賞トレーニングといった学術的に認められ、世界的にも実績をだしているプログラムの知見をベースに、さらに人の能力を効果的に最大化すると言われるコーチングの要素を取り入れ、なおかつ日本人の特性に合わせた内容にカスタムした日本アート教育振興会オリジナルのプログラムです。ニューヨークの現代美術館『MoMa』が開発した対話型絵画鑑賞法『VTS(Visual Thinking Strategy)』は、アメリカの300校の公立学校で継続的に導入され、実績も出ています。
そのほか、世界各国の教育現場や企業研修でも導入されています。

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