子育て情報『放デイのための、プロ集団による顧問サービスを開始』

2022年3月1日 09:30

放デイのための、プロ集団による顧問サービスを開始

レデックス株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役:五藤 博義)は、子どもの発達を支援する施設向けに個別相談サービス『となりの専門士~いざという時の相談パートナー~』を2022年3月1日(火)から開始します。想定する対象は、放課後等デイサービスや児童発達支援施設です。

子どもの困りは、人とのかかわり方やこだわりの強さ、文字の読み書きから感覚の困りや不器用まで多岐にわたります。それらに対処するためには、作業療法や特別支援教育、医療など様々な分野の専門知識やノウハウが必要で、そのような人材を各施設が擁することは困難です。
そこで、それらの問題を解決するための、幅広い分野の専門家によるサポートが受けられる顧問サービスを開始します。施設の支援レベルを向上させると同時に、著名な顧問の名前を施設の対外情報に明示することで、施設への信頼度のアップと利用者の獲得に貢献します。
サポートの方法としては、施設の要望に柔軟に応えるために、施設ごとにビジネスチャットツールの専用チャンネルを用意しました。その中で個人情報を気にせず、気兼ねなく質問ができ、それに高度な専門性と経験をもつアドバイザーがタイムリーに答えることで、施設の支援の高度化に貢献します。


放デイのための、プロ集団による顧問サービスを開始

となりの専門士概要

■顧問としての専門家の明示による質の高い支援のアピール
アドバイザーは十分な経験とスキルを持つ発達系作業療法士が担当します。
アドバイザーを統括するスーパーバイザーとして鴨下 賢一氏を配置します。鴨下氏は静岡県立こども病院での27年間のキャリアを皮切りに、多数の講演や著作、優れた支援ツールの原案・監修をするなど、子育て支援のカリスマの一人として活躍を続けています。
さらに、バックアップする専門家チームを組織します。チームの主なメンバーは、多職種連携による子ども支援で実績のある本田 真美氏(小児科医、みくりキッズくりにっく院長)、感覚や不器用さに関連した支援の権威である岩永 竜一郎氏(長崎大学・大学院教授)、心理士として多方面で活躍する馬場 悠輔氏(こどもとかぞくのサポートルームKNOT代表)、自治体での特別支援教育の教員研修の講師などを歴任する五藤 博義(レデックス株式会社 代表取締役、主幹研究員)です。
スーパーバイザーと専門家チーム・メンバーのプロフィール等を施設の資料等に明示することで、この施設に任せれば安心という信頼感を与え、施設利用者の確保と継続利用を実現します。

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