子育て情報『「園支援システム+バスキャッチ」を導入した福島県・こはらだ幼稚園の事例を無料公開』

2022年7月14日 10:00

「園支援システム+バスキャッチ」を導入した福島県・こはらだ幼稚園の事例を無料公開

VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人小原田学園 認定こども園 こはらだ幼稚園(所在地:福島県郡山市、理事長:阿部 光浩)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。

▼こはらだ幼稚園様の導入事例インタビューはこちら
https://voice.buscatch.com/koharada

「園支援システム+バスキャッチ」を導入した福島県・こはらだ幼稚園の事例を無料公開

こはらだ幼稚園の導入事例を大公開!

■園支援システム+バスキャッチの導入背景
・ICT補助金を活用し、指導要録作成システムは導入していたが、メールや欠席連絡、預かり保育などの他の管理業務についてはアナログのままだった。

・特にバスについては、送迎バスに1台携帯電話を渡して、遅延などの連絡を園にもらい、園から保護者へ連絡していた。さらに冬には雪の影響で遅延し30分雪の中でバスを待つ保護者もいたため、こうした状況を解消したかった。

・幼稚園から認定こども園への移行のタイミングで、園の管理業務がより煩雑になることが予想された。また、2019年から始まった幼児教育・保育の無償化にも対応する必要があった。その変化に対応するために2018年4月から「園支援システム+バスキャッチ」を導入した。

■「園支援システム+バスキャッチ」導入後の変化
1. 無償化の対応で大活躍
2019年10月から始まった幼児教育・保育の無償化によって園業務の負担がさらに増加した。
「園支援システム+バスキャッチ」では無償化の計算を自動で行うことができた。もし「園支援システム+バスキャッチ」がなければ事務作業の負担が大変なことになっていた。

2. 園からのメール配信
導入前の保護者への連絡手段は電話とお手紙で行っていた。無料で使えるメールシステムも利用していたが、制約もあるので連絡手段としてメインになり得なかった。新型コロナウイルス感染症への対応については、メール配信機能を活用することで不自由なく保護者へ連絡ができた。メール配信機能がなければどうなっていたことか、今思うと想像すらできない。

3. 園バス業務と保護者、両方の負担軽減に繋がった
バスにGPSを搭載することでバスの到着案内がシステムから自動で配信されるようになり、保護者の方はアプリでバスの位置情報が確認できるようになった。

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