子育て情報『千葉県内の認可保育園でDX清掃ロボット『Whiz i アイリスエディション』の導入・運用を開始』

2023年1月11日 10:00

千葉県内の認可保育園でDX清掃ロボット『Whiz i アイリスエディション』の導入・運用を開始

を用いて、清掃前後における床面の隠れダスト量の変化を測定。キートスチャイルドケア美郷台の保育室の床の一部(10cm×10cm四方)において、『Whiz i アイリスエディション』を稼働する前と9日後(うち4日間は『Whiz i アイリスエディション』を稼働)の同箇所を検査して比較しました。

(2)コストが抑えられる
日給に換算すると約1,000円。清掃・除菌作業専任の従業員を雇用することも検討しましたが、この『Whiz i アイリスエディション』を導入する方がより安価で確実な作業が可能になります。

(3)子どもたちが喜んでくれる
これが一番嬉しいメリットですが、導入後子どもたちは“新しいお友達“に大喜びでした。現代社会で当たり前に身の回りにあるロボットやAIに触れ親しむ機会を創ることができます。

千葉県内の認可保育園でDX清掃ロボット『Whiz i アイリスエディション』の導入・運用を開始

DX清掃ロボットと子ども

保育者からは以下のような意見が上がりました。

「私たちももちろん今まで通り清掃・除菌作業をしますが、プラスアルファでロボットが清潔にしてくれるので安心。」
「目に見えない菌まで綺麗にしてくれるから心理的な負担が減った。」
「子どもたちが、お掃除ロボットが隣のお部屋に来ると「あ!おそうじろぼ〜!」と言ってみんなで見ていたり、終わって事務所に入るときに『綺麗にしてくれてありがとう〜』と言っていて楽しんでいる。」

実際に毎日保育者が掃除をした後、見た目ではこんなに綺麗な室内でも、

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保育室

『Whiz i アイリスエディション』を稼働させてみると…

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1週間分のゴミ

こんなにもたくさんの細かいゴミや、目に見えない菌を集めてくれました。


■今後の展開

千葉県内の認可保育園でDX清掃ロボット『Whiz i アイリスエディション』の導入・運用を開始

走行中のDX清掃ロボット

新型コロナウイルスに限らず、保育園では乳幼児が集団で生活をする施設の特性から季節ごとの感染症が流行することが多くあります。通常通りの清掃・除菌作業に加え、保育者の負担を増やすことなくさらに除菌効果を見込むことができる『Whiz i アイリスエディション』の導入により、お預かりする子どもたちの安全・安心を向上させることができると考えています。
子どもたちが保育園を卒園して生きていくこれからの未来は、当たり前にロボットやAIが身の回りにある環境です。保育園は子どもたちが一番最初に出会う社会。幼い頃からロボットと自然に触れ合うことは、子どもたちにとって生きる力を育むことに繋がります。

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