子育て情報『積水ハウス、「男性育休を考える」プロジェクトを9月13日より開始119の企業・団体がプロジェクトに賛同、共に男性育休取得を推進』

2023年9月18日 12:00

積水ハウス、「男性育休を考える」プロジェクトを9月13日より開始119の企業・団体がプロジェクトに賛同、共に男性育休取得を推進

積水ハウス株式会社は2019年より、男性の育児休業取得をよりよい社会づくりのきっかけとしたい、との思いから、9月19日を「育休を考える日」として記念日に制定し、さまざまな立場の方々と共に、男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU. PJT」を実施してまいりました。
「IKUKYU.PJT」5年目となる今年は、本日より公開となるWEB動画「【昭和・平成・令和】いままでの父親、これからの父親。 #育休を考える日」を皮切りに、9月19日(火)「育休を考える日」に向けて、順次施策を展開してまいります。
昨年は、男性育休取得推進に賛同する81企業・団体と共にプロジェクトを展開しましたが、今年は、昨年を上回る119企業・団体にプロジェクトへ賛同いただいております。
男性の育児休業取得率が年々向上している中、「男性が当たり前に育休を取得できる世の中にしていきたい」というビジョンに共感いただいた多くの企業・団体の皆様と、日本の「男性育休」に寄与するべく、社会全体に向けてメッセージを発信します。

・プロジェクトサイト「IKUKYU.PJT」(https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/

積水ハウス、「男性育休を考える」プロジェクトを9月13日より開始119の企業・団体がプロジェクトに賛同、共に男性育休取得を推進

WEB動画「【昭和・平成・令和】いままでの父親、これからの父親。 #育休を考える日」

■プロジェクトの背景
育児・介護休業法が2022年4月から段階的に改正されてから1年以上たち、多くの企業や組織が男性育休取得推進に取り組む時代になりました。日本における最新の男性育児休業取得率は17.13%(2022年度)*1と過去最高でしたが、2025年に50%という政府目標とはまだ大きな開きがある状況です。
しかし、積水ハウスが実施した男性育休の実態調査「男性育休白書2023」*2では、調査を始めた2019年と比較すると、過去5年で世の中の意識や環境が確実に変化してきていることが分かりました。育休取得率や取得日数が伸長し、育休を取りたい男性も、取ってほしい女性もこれまでになく増えています。
また、男性の育休は、取得当事者だけでなく、その上司や同僚、組織全体にも働き方や仕事への向き合い方、お互いを思いやる気持ちが生まれるなどポジティブな変化をもたらしていることも分かってきました。男性育休について、あらためて社会全体で考える時期になってきているのかもしれません。そうした中、積水ハウスは9月19日「育休を考える日」

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