冬は半数以上が「おうち派」 暮らしやすさを追求した住まいの3つのこだわりとは?
~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~
積水ハウスの様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の公開を開始しました。
お客様の戸建て住宅への想いや、商品開発への想いを、毎回テーマを設定してご紹介します。第67弾として11月10日に、“半数以上が「おうち派」の冬、3つの視点でこだわりを詰め込んだ、暮らしやすい住まいを建てられたお客様”のストーリーを公開しました。
冬の日中はおうち時間が増加
この頃、日に日に寒さが増してきました。11月8日(水)には立冬を迎え、冬の気配が感じられますが、みなさんは、この冬をどのように過ごされる予定でしょうか。
積水ハウスの調査によると、冬場の日中の過ごし方では、「自宅で過ごしたい派」が54.4%と、半数以上を占めました。寒さで外出する意欲が低下したり、快適な自宅で過ごしたいと考える人が多いようです。
積水ハウス 住生活研究所「自宅における冬の寒さ対策に関する調査(2022年)」
実際、冬は他の季節と比べて日中の在宅時間が増える人が約4割もいます。
おうち時間が増えるこの季節、快適に過ごすためには、住まいづくりの際に暮らしやすさを重視することが大切ですね。
積水ハウス 住生活研究所「自宅における冬の寒さ対策に関する調査(2022年)」
そこで今回ご紹介するのは、茨城県にあるA様邸です。暮らしやすさを徹底的に追求され、「広いリビング」「収納の多さ」「家事のしやすさ」の3つの視点でさまざまな工夫が凝らされています。
3つの視点でこだわりを詰め込んだ、暮らしやすい住まい
A様邸は、150坪の広々とした敷地に建つ平屋。大きな通りに面しており、片流れ屋根とボックス形状の組み合わせが印象的な外観です。
広々とした敷地に建つ平屋
住まいづくりの際には、キッチンからイメージを膨らませたといいます。「私が家の中で長い時間を過ごすのは、キッチンだと思ったので、キッチンを家の真ん中に配置し、そこから想像していきました。自分がキッチンにいても、家族がどこにいるかわかるようにしたかったんです。」と話すのは妻・T様
キッチンに立つと、大空間のリビング・ダイニングを見渡せる
A様の住まいづくりにおける1つ目のこだわりは、そんなキッチンから見渡せる「広いリビング」。
敷地が東南の角地であることから、最も日当たりがいい東南にLDKを配置しました。