大広フェムテック・フェムケアラボと産後リカバリープロジェクト、「10月10日産後リカバリーの日」第2回シンポジウム開催決定
~共催・協力・後援~
【共催】産後リカバリープロジェクト、株式会社 大広
【協力】神奈川県、神奈川県未病産業研究会
【後援】一般社団法人日本疲労学会、一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム
~備考~
・本シンポジウムは第2回産前産後ケアシンポジウムかながわと同時開催です。
・応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
・プログラム内容は、一部変更になる場合がございます。
※取材をご希望の報道関係の方は、以下広報事務局までお問い合わせください。
産後リカバリープロジェクト事務局
担当 : 株式会社 大広 宛
E-mail:
sungo@daiko.co.jp
(昨年のシンポジウムの様子)
【10月10日産後リカバリーの日 啓発活動実施の背景】
「産後リカバリープロジェクト」では、出産直後から心身ともに多忙になる「産後のお母さん」が自分の心と体をいたわれて、支える家族や周囲の人、社会がお母さん自身の疲労にも目を向けるきっかけの日となることを願い、10月10日を「産後リカバリーの日」と制定しました。
日付は妊娠期間をいう言葉「十月十日(とつきとおか)」に由来し、「妊娠から出産までと同じくらいの産後期間、心と体のリカバリーも大切にしてほしい」との思いを込めています。
「産後の課題」は一つ一つが複雑に絡み合い、時代や環境変化にも大きく左右されます。
毎年、産前産後の実情に基づいた課題を可視化して向き合うべく、大規模調査をもとに「産前産後10の重要課題」を制定。
調査結果をもとに、社会啓発活動を行います。
【産後リカバリープロジェクト 賛同・協賛企業】2024年9月17日現在
一般社団法人日本リカバリー協会、株式会社ベネクス、タカラベルモント株式会社、株式会社 大広(大広フェムテック・フェムケアラボ)、SOMPOひまわり生命保険株式会社、プレミアアンチエイジング株式会社、株式会社ポーラ、株式会社ビ・メーク、日本トイザらス株式会社、塩野義製薬株式会社、アサヒ飲料株式会社、三菱地所株式会社
【産後リカバリープロジェクト 概要】
出産後の母体のダメージは想像よりも大きく、大きなけがと等しく回復が必要な状態にあるにも関わらず、「産後」は赤ちゃんのケアだけに目がいき、ママ自身のケアは後回しになりがちです。「産後リカバリープロジェクト」は、この出産後の女性(夫婦/パートナー)