あたたかな飲み物でほっと一息紅茶の時間を豊かにする素敵なティーポット
いつかは欲しいと憧れるドイツ、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルドのティーセット。バウハウス出身の工業デザイナー、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルドが1931年にデザインを手掛けたティーシリーズは、バウハウスの造形思想をふまえ、耐熱ガラスのもつ実用性と繊細で美しい質感を生かして、すばらしいデザインと機能の融合に成功。彼の代表作であると同時にデザイン史上の傑作といわれている。現在では、ニューヨーク近代美術館を始め、世界中の美術館で永久展示をされている。
《 STUDIO PREPA 》
ティーポット Φ105 H170mm ¥22,000 スタジオプレパ ( リビング・モティーフ )
長野のガラス工房、STUDIO PREPAによる耐熱ガラスのティーポット。ガラスポットに、あけびの持ち手を組み合わせたシンプルなデザインは、日本の伝統的な急須をアップデートしたようなモダンな印象。注ぎ口には、デザインの邪魔にならない専用のステンレス製の茶こしが付く。
《 H.P.DECO 》
ガラスティーポット 1000ml ¥7,800H.P.DECO
日本のガラス作家が手がける耐熱ガラスのティーポット。