2024年1月2日 14:43
壇蜜、長い付き合いになることを覚悟している自身の病気「生き続けていることが辛い…という感情がこみ上げてきて」
タレントの壇蜜が1月1日に自身のアメブロを更新。長い付き合いになることを覚悟している自身の病気についてつづった。
この日、壇蜜は「いまのこと。」というタイトルでブログを更新し「2回目の入院、退院から3か月ほど経過して2024年を迎えました」とコメント。「ふり返ってみると去年は時間の流れが本当に長く感じた1年だったように思います」と述べ「病院にいる時間が長かったせいもありますね」とつづった。
続けて「それぞれの入院のきっかけは、正直あまり覚えていません」とコメント。「ただ、眠れない食べられない生き続けていることが辛い…という感情がこみ上げてきて、頭がだんだん混乱して、まるでパーティーで使うようなクラッカーがパーン!と割れてしまったような感覚に陥ったのを覚えています」と述べ「クラッカーから出てきた紙片やリボンたちをじーっと眺めて、やがて力尽きた…そして病院へ、という流れでしょうか」と説明した。
また「いつかまた上記のような状態になるかもしれないと怖くなりますが、そればかり恐れていても仕方ないですね」とコメント。「家族、夫、担当医やヘルパーさん、マネージャーに仕事を支えて下さったり応援して下さる皆様のチカラを借りて今がある」