白血病のモデル・ネイボール、60分の医療相談にかかった料金に落胆「せめて、保険はきいてほしいです」

2月2日のブログで白血病と診断されたことを告白したモデル・ネイボールが3月22日に自身のアメブロを更新。60分の医療相談にかかった料金を公開した。

この日、ネイボールは「先生とお話できました！結論！セカンドオピニオンに行って、よかったです」と明かし「僕の診断された病名と、現在の治療方法が間違いないと確信できたからです」とコメント。「もちろん、今通っている病院の先生のことはとっても信頼していますし、確実に治療の効果も出ています」と説明しつつ「でも改めて違う先生からの説明を受けて、慢性骨髄性白血病の知識が深まりました！」と報告した。

続けて「投薬治療が金銭的、肉体的に辛く、25％の患者さんが治療を放棄してしまうこと」「少数ではあるが、数年間治療が非常によく効果が出ていた場合、休薬ができる可能性があり、その中で休薬を続けられる人は50％」と医師から抗がん剤治療について説明されたことを明かし「他にも色々詳しくお話して頂きました！ありがとうございました」と感謝をつづった。

その後に更新したブログでは「セカンドオピニオン終わったので、この後支払いに行くのですが、、、保険診療外の自費になります」