くらし情報『蒼井そら、42歳での妊活で実感していること「若い頃に卵子凍結しておけば良かった」』

2024年2月15日 14:30

蒼井そら、42歳での妊活で実感していること「若い頃に卵子凍結しておけば良かった」

蒼井そら、42歳での妊活で実感していること「若い頃に卵子凍結しておけば良かった」

女優でタレントの蒼井そらが14日に自身のアメブロを更新。42歳での妊活で実感していることを明かした。

この日、蒼井は「去年の3月に初めて移植をして」と振り返り「自己注射や採卵が辛くて時には人工授精を挟みながら1年が経過しました」と報告。「とりあえず、排卵誘発剤飲んでも注射しても採れる卵はひとつだけ」と明かし「コレって通常排卵じゃん。薬って意味あるの??」と不思議そうにコメントした。

続けて「唯一採れた卵も受精卵になれず」だったといい「なったとしても胚盤胞まで到達せず」と説明。「もう、年齢を目の当たりにしてるよ。質の良い卵子ってもう育たないんか?」と述べ「双子ができたのは37歳。
あれから5年経つけど、5年分質は落ちてるんだなぁと実感してる」と42歳での妊活で実感していることを明かした。

また「排卵誘発すればできると思ってた」といい「双子を育てる中で次を産めるタイミングが来るか分からなかったけど3歳になる頃に今なら行ける!と思って妊活始めた」と説明。「その間卵子は着々と質が落ちているなんてね」と述べ「もう1人欲しいとは思ってたからパートナーもいたわけだし双子を産んだ後に受精卵凍結の準備をしておけば良かった」

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