ステロイドの治療が始まり辛い副作用「これからどうなってしまうのか不安」
モデルの西真理子が17日に自身のアメブロを更新。ステロイドの治療が始まり辛い副作用について明かした。
この日、西は「前回まで主治医も悩ませる程」だった「蛋白尿が良い方向」になったが、ループス腎炎の診断を受けたことを明かし「検査結果また逆戻り この波はいつおさまってくれるのだろう」と落胆しつつも、新たな治療方針について説明。ステロイドの使用が決定し「今回は30mgのステロイド開始」と具体的な投薬量を報告した。
さらに、新しい免疫抑制剤セルセプトの使用も開始することを説明。ステロイド治療については「この量を飲むのはかれこれ20年振りとかかな」「大学の時入院して」「辛かった日々を思い出します」と振り返った。
続けて「ステロイドが多いとイライラもするし、眠れなくもなるし自分がこれからどうなってしまうのか不安」「些細なことでイライラしてしまう自分がとても嫌で辛い」と心境を吐露。「ネガティブな事を言い出したら止まらなくなる位沢山の副作用」とつづった。
最後に「気持ち切り替えて、自分をしっかりもたなきゃね。笑顔でいよう。ストレスためないように」と述べ「この薬が効けばまた新しい未来がみえるはず」「次に進むために暫く頑張ってみます」と前向きな様子でつづり、ブログを締めくくった。
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