くらし情報『市川團十郎、外出していた妻・小林麻央さんの安否が心配になった13年前の出来事「生きた心地がしませんでした」』

2024年3月12日 15:17

市川團十郎、外出していた妻・小林麻央さんの安否が心配になった13年前の出来事「生きた心地がしませんでした」

市川團十郎、外出していた妻・小林麻央さんの安否が心配になった13年前の出来事「生きた心地がしませんでした」

歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が11日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんが外出中に安否が心配になった13年前の出来事を振り返った。

この日、團十郎は「あの日から13年」というタイトルでブログを更新し「あの日のことハッキリと覚えてます」とコメント。「あの日あの時間私は家にいて、麻央は東急本店の地下食料売り場にいました」と明かし「大きな揺れ 今まで感じたことのない揺れでした。家の家具も倒れ驚いた事 覚えてます」と東日本大震災を振り返った。

続けて「それよりも麻央が大丈夫なのか!と不安となりすぐに連絡」したといい「東京も電話が混線してなかなか繋がらないとの事でしたがどういうわけか私は直ぐに麻央と電話が繋がり迎えに行きました」と説明。「今思えばよく会えたなーと」と述べ「そのまま一緒に、家に帰りました。多くの方々が歩いて家に帰る様子は今も目に焼きついています」とつづった。


また「その後テレビで地震の様子を見て生きた心地がしませんでした、、これが今起こっている現実なのか、、と」とコメント。「あの時麻央はお腹に麗禾がいたので本当に色々判断に悩んだ思い出があります」

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