2024年3月7日 16:39
堀ちえみ、小学生の頃にかなり悩み苦しんでいたことを明かす「打ち明ける訳にもいかず」
タレントの堀ちえみが6日に自身のアメブロを更新。小学生の頃にかなり悩み苦しんでいたことを明かす。
この日、堀は「雨が降っています」と切り出し「雨の香りはもう春ですが、まだまだ冷たい雨です」とコメント。「毎日の生活の中で、五感を楽しみながら生きていくことの大切さは、大病を経験するたびに実感してきました」と述べ「生きていること自体に、生きがいを感じられるように、なったというのかな」とつづった。
続けて「子育ても終えて、時間にも余裕が出てくる、仕事にも慣れてきた、それぐらい年齢になると」といい「生きがいを見つけることはなかなか難しいと、いろいろなところで目にしたり、よく耳にする」とコメント。「生きがいって一体なんなんだろう」とつづり、自身についても「小学生の頃、このことでかなり、悩み苦しんだことがありました」と明かした。
また「大切に思う祖父のことを思うと、そのような悩みを打ち明ける訳にもいかず、ひとりで苦しんでいた」と回想。「当時に私を、そのような沼から救ってくれたのが、数々の歌と芸能界への憧れの気持ちでした」といい「それが生きがいと感じられたから、エネルギーを注げたのだと思います」