2024年2月24日 12:11
大島奈保美さん、自身のパニック障害の要因について言及「恐らく、幼少期からの経験」
元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが23日に自身のアメブロを更新。自身のパニック障害の要因について言及した。
この日、奈保美さんは「子供なのに大人にならざるを得なかった」というタイトルでブログを更新。「今日のカウンセリングは落ち着いて先生のお話も聞けたし自分が言いたいことも言えた、実りのあるものとなりました」と報告し「私の性格や考え方の癖それはどこから来ているのか?納得できるようになりました」とつづった。
続けて、自身の性格について「先生の分析によると私は心配性」と説明。「何か行動しようと思っても一つ先どころか先の先まで考えては不安になり 思ったような行動が出来ずこうしたい!という気持ちも言葉も表現するのが苦手らしい」と明かし「その通りだと思います」とつづった。
さらに「では、それがどこから来ているのか?恐らく、幼少期からの経験」と推察し「幼い頃から、子供なのに大人にならざるを得ない環境にあったのだと思う 家庭でも学校でも」とコメント。「子供として何も考えずにのびのびと無邪気に子供らしい日常を過ごすという経験が出来なかった」と振り返り「そういう諸々の要因に元々の性格が合わさりパニック障害に繋がってしまった、ということなのだと思います」