くらし情報『桑野信義、手術後の後遺症で見舞われた障害の影響「がんサバイバーの皆さん一緒に闘いましょう」』

2024年2月11日 14:57

桑野信義、手術後の後遺症で見舞われた障害の影響「がんサバイバーの皆さん一緒に闘いましょう」

桑野信義、手術後の後遺症で見舞われた障害の影響「がんサバイバーの皆さん一緒に闘いましょう」

ステージ3~4の大腸がんを宣告され、2021年2月に手術を受けていたタレントでミュージシャンの桑野信義が10日に自身のアメブロを更新。手術後の後遺症で見舞われた障害の影響で現在もしていることを明かした。

1月4日のブログで、桑野は「人工肛門を閉じてからの後遺症で排泄障害になってしまい」と告白し「トイレラッシュに襲われる」と説明。「色々な種類や形があるけれどこれが人工肛門パウチです」と写真とともに明かし「人工肛門を閉じた後に排出障害で同じ思いをしている人がたくさんいることを知った」とつづっていた。

この日は「パシフィコ横浜に行って来たよ」と報告し「1度オストメイト(人工肛門の人)になり その後ストーマ(人工肛門)を閉じ現在排出障害になってしまった桑野信義に講演依頼が来たのです」と説明。「正直言って当時は人工肛門の自分が恥ずかしかったんです」と明かしつつ「でも世の中には老若男女のオストメイトがいると知りました人工肛門ですが普通の生活をしています」と述べ「恥ずかしいと思っていた自分がすごく恥ずかしくなったんだ」とつづった。

続けて「そして人工肛門を閉じる時に愛おしくさえ思えたストーマにお別れをして記念写真を撮ったよ」

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