市川團十郎、亡き妻・小林麻央さんが導いていると思うこと「朝から号泣」「頑張って下さい」の声

歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が7月1日と2日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんが導いていると思うことを明かした。

6月21日のブログで、團十郎は「明日は麻央の祥月命日です」と明かし「あの日から7年、真っ直ぐ子供達が成長してくれている事が、私は嬉しいです」と心境をコメント。23日のブログでは、墓に手を合わせる娘・麗禾ちゃんと息子・勸玄（かんげん）くんの写真を公開し「ママに僕たち私たちは元気です。と、伝えたそうです」とつづっていた。

7月1日のブログでは「入浴剤入れて 風呂です」と写真とともに報告し「集中分を癒して1ヶ月乗り越えなければ」とコメント。「終えたら直ぐに八千代座初日」と明かし「2人の稽古もあり麗禾は素襖落の姫御寮をしますからお稽古なり」と述べ「勿論自分も」と補足した。

2日には「朝から泣きそうになりました笑笑」というタイトルでブログを更新し「パパおはよう」「疲れてると思うから今日は起こさなかったよ舞台気をつけてね！」と記された勸玄くんからのメッセージを紹介。「優しい人に育っていて嬉しいです」と述べ「きっとママが導いてくれているのだと思います」