佐野慈紀、心臓弁膜症の手術よりも不安なこと「転院が決まりました」
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近鉄バファローズなどでピッチャーとして活躍した元プロ野球選手の佐野慈紀氏が22日に自身のアメブロを更新。心臓弁膜症の手術よりも不安なことについてつづった。
糖尿病による感染症が進行したため右腕の切断手術を受けた佐野氏は「心臓弁膜症の手術の為、転院が決まりました」と報告。自身について「心臓の機能が弱ってるのでリハビリしててもすぐに息がきれる」と明かし「手術で劇的に改善はできないけど機能が上がるのを期待している」とつづった。
続けて、転院について「予定では手術が終わり次第、またこちらに戻ってくる」と説明。「今の病院は先生はもちろん看護士さん達も優しい。不満などないし、感謝しかない」と述べつつ「次の病院はどうかな?笑 手術に対しての不安よりそちらの不安な方が大きい笑」とつづった。
最後に「いつもエールを送ってくれるみなさん。
本当にありがとうございます」と感謝のコメント。「まだまだ先は長いけどポジティブにいきますね 心も穏やかに」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「転院は不安ですよね」「無事手術終わること祈っています」「また、元気なお姿見せてください」などのコメントが寄せられている。
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