2020年6月7日 21:45
同い年は相性最高ではない…!? 占い師が教える「相性がいい年齢差」
もしも6歳差の困った相手がいる場合には、2人の間の干支を持つ、3歳差か9歳差の人に仲立ちをしてもらうのが良いでしょう。なお、同一干支となる18歳差や30歳差などの場合も同様です。
12の倍数の年齢差は親友になりやすい
同じ干支を共有する2人は、たとえ年齢差があっても、どことなくフランクで、友人関係のような親しい関係になりやすいとされています。
親子の相性としても、24歳差や36歳差はよい相性になりやすいとされています。
ただし、辰・午・酉・亥の人は、責任感が強く自分を責めやすい性質があるため、自分と似た性格を持つ同じ干支同士の相性がいいとはいえません。
同い年の相手
自分と同い年の相手も、同じ干支を共有しているという点では、12の倍数の年齢差と似ていますが、同じ干支だから親友だとシンプルに割り切ることはできません。
同じ干支の場合は、それ自体がすでに宿命的なつながりの深さを示しているといえますが、仲良くなるかどうかについては、それぞれの性格の相性がより重要になります。
3歳差と9歳は良き師弟
干支の円で直角の位置に当たる2つの干支は、良き師弟関係を結べる相性です。
この年齢差の2人は、一方が他方を先達として尊敬して師事するとよい関係になるとされています。