2021年12月8日 20:10
2022年前半「予期せぬ幸運が舞い込む」1位は? 2位牡牛座、3位山羊座
G・ダビデ研究所を主宰するオフェリア・麗さんが占う、2022年前半の運勢は?5つの“星座ランキング”も発表!
愛の循環が世界を癒し、奇跡が始まる。
様々な事件や問題が次から次に持ち上がり、揺れに揺れた’21年。ローカルな出来事がまたたく間に世界を駆け巡り、私的な発信が大きな世論に、あるいはムーブメントへと押し広がっていくその様は、風の時代の幕開け――それも水瓶座を舞台にした特性――を、雄弁に物語っていました。
風に乗って拡散するイメージ、
あおりあおられる風潮、
シュプレヒコール、
個の権利と多様性、
たった一人の反乱、
挙げればキリがありませんが、なぜかグローバルレベルの変革には至らず、本質的な部分が置き去りにされている感は否めません。抜本的な刷新や地球再生などの大きなイノベーションは、真のグレートコンジャンクション(大惑星集合)とされる冥王星の水瓶座入りを待たなければならないのでしょう。
次代への希望とIT推進の一翼を担っていた木星は、年の瀬も押し迫った12月29日、魚座に移動。それを潮に、これまでの喧騒やバッシングの応酬、ネガティブキャンペーンのようなこじらせムードは、みるみる影を潜めていきそう。