くらし情報『靴下を履いているみたいでしょ…飼い主に溺愛される猫さまの悲しい過去』

2022年10月2日 19:00

靴下を履いているみたいでしょ…飼い主に溺愛される猫さまの悲しい過去

人間の食べるものに興味があって、食卓に魚類やフムスが出たときは目をきらつかせます。もちろん猫舌なので、残ったスープも大丈夫!毛繕いしてお腹の毛玉を防ぐための魚のおやつも大好物です。

飼い主からのメッセージ
SPA(動物保護団体)のFacebookページで偶然ショセットが映っているビデオを見ました。ショセットが1歳の時に、元の飼い主が問題を起こして猫を飼えない状況になったのでSPAに預けられたと聞いています。一度養子縁組されましたが、すぐに避難所に戻りました。彼女は私たちが出会う前に合計6か月そこに滞在していたようです。ショセットの初期の人生はよくわかりませんが、簡単ではなかったと思います。脊柱側弯症を患っており、S字型の背中で、横に歩いたり走ったりしていました

靴下を履いているみたいでしょ…飼い主に溺愛される猫さまの悲しい過去
でも私たちはこの小さな猫に惹かれ、1週間後に彼女に会いに行きました。
彼女はかごの底に隠れていましたが、上から声をかけて撫でてみたら隠れ場所から出てきました。大きな緑色の目と白い足は私たちを感動させました。すぐにソックスという意味のフランス語=ショセットと名づけてそう呼びました。
靴下を履いているみたいでしょ…飼い主に溺愛される猫さまの悲しい過去

彼女は、今は私たちのことを保護者と見なしています。

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