JO1・豆原一成、與那城奨とユニットを組むなら「セクシーな曲を歌いたい」
京セラドーム大阪といえば、「2022 MAMA AWARDS」で一度ステージに立っているので、あの広さは経験しているんです。今回のアリーナツアーではステージを降りて客席で歌う演出があったり、JAM(JO1のファンの呼称)との距離がすごく近くて。でもドームは広い分、僕らを遠くに感じてしまうかもしれないので、できるだけ近くに行けるようにしたいです。実は今年、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEにいる同級生と一緒にBLACKPINKさんの東京ドーム公演に行ったんですが、めちゃくちゃかっこよかったんですよ!あのクラスになると、“アーティストが客席を見る”んじゃなくて、“客席にいる人全員がアーティストに集中する”んだなと感じました。ドームという会場では、「遠い席の人もちゃんと見えているかな」って気にするだけでは足りなくて、遠い席にいる人たちからも僕らと同じくらいの熱量を引き出さなきゃいけない。そのレベルに達するには、僕たちはまだまだかもしれないけれど、アリーナとはまた違う景色が見てみたいなと思っています。
とにかく待ちに待ったドーム公演です。JO1はメンバーの半分が関西出身なので、なぜか僕も大阪には“帰ってきた”感があります。