JO1・豆原一成、與那城奨とユニットを組むなら「セクシーな曲を歌いたい」
でも、今のJO1には、ドームでも最高のパフォーマンスで魅せる力があると思っているし、胸を張って大舞台に立ちたいです。
ファンの皆さんには、アリーナツアーの初日公演で発表しました。スクリーンに告知が出た瞬間、今まで聞いたことのないほどの大きな歓声が聞こえて!「僕たちのドーム公演を待ち望んでいた方がいたんだ」とうれしくなりました。泣いている方もいて、その顔を見て僕も泣きそうになっちゃいました。
京セラドーム大阪は、特別なステージだと思います。昔、あるアーティストのライブを観に行ったことがあったのですが、僕、その方が登場した瞬間、涙がドバッと溢れて出てきたんですよね。そんな“圧倒される”という感覚を僕たちのファンにも味わってもらいたいです。会場は大きくなるけど、やることは一つ。
最上階の最後列の人にも想いが伝わるように全身でパフォーマンスをする。それに尽きます。アリーナツアーの集大成でもありますし、11人でかましていくだけですね。
最新アルバムではユニット曲の「Itty Bitty」に参加しています。でも、奨くんが参加している「Mad In Love」も大好き。自分のプレイリストに入れているほどです。