坂泰斗「出演が決定したときは、喜びと同時にプレッシャーも感じました」
坂泰斗さん
ーー本作へ出演が決まったとき、どう思いましたか?
坂さんオーディションを受ける前から、本作が全世界的な注目作であるという印象は持っていました。そのため出演が決定したときは、喜びと同時にプレッシャーも感じました。
中村さん僕は明るかったり、誰かを支えたりするようなキャラクターを演じることが多いなと思っているのですが、そういう意味では、僕にとってこの子(諸菱賢太)は演じやすいと感じていました。オーディションに受かったときは、めちゃくちゃ嬉しかったです。
上田さん雫ちゃんは二面性があり、いろんな顔を持っています。オーディションのときも、演じていて楽しかったです。雫ちゃんだけでなく、主人公の旬くんもまるで人が変わったように成長していくので、身体を鍛えたからこその声色の違いなど、いろいろと変化が必要な役です。アフレコ現場で自分がお芝居をしたり、周りの方々のお芝居を見たりすることがすごく楽しみだなと思いました。
中村源太さん
ーー坂さんは、本作のプロモーションで韓国に行かれていました。現地での反響はいかがでしたか?
坂さんイベントに登壇した際、僕は通訳の方を通して話をしていたのですが、皆さん、日本語を理解されていて、通訳さんが話し出す前に反応してくださったんです。